隠れ夜景も発見!カップヌードルミュージアム
1.
見て、さわって、遊んで、食べて、楽しんで、学べる
2.
世界でオンリー・ワン!マイカップヌードルを作ろう!
3.
チキンラーメンを手作りし、穴場夜景でまったり
※掲載内容は2011年10月24日現在のものです
1. 見て、さわって、遊んで、食べて、楽しんで、学べる
(圧倒的な開放感のエントランス)
天井高さは24m、階段の幅は10m
2011年9月17日横浜のみなとみらい21地区にオープンした、体験型ミュージアム『
カップヌードルミュージアム(安藤百福発明記念館)
』が大人気です。オープンから1か月で来館者が10万人を超えた同施設の魅力とデートでの活用案をご紹介します。
同ミュージアムは、大阪の『
インスタントラーメン発明記念館
』に次ぐ2つめの施設。地上5階・地下1階建ての館内は、インスタントラーメンの開発秘話や歴史などを紹介するコーナーと、インスタントラーメン作りを体験できる2つのファクトリー、8か国の麺を味わえるフードアトラクション、その他で構成されています。
入館すると、エントランスの高〜い天井と階段に圧倒されます。その天井高さは24m、2階へと昇る階段は幅10mと、かなり贅沢な空間です。
(パッケージで歴史がわかる)
インスタントラーメン ヒストリーキューブ
2階はインスタントラーメンの歴史や発明・発見の大切さを、楽しみながら学べるコーナー。『インスタントラーメン ヒストリーキューブ』では、今や日本で年間53億食、世界で954億食が食べているインスタントラーメンのパッケージを年代順に展示し、歴史がわかるようになっており、じっくり見るとなかなかおもしろい。
(チキンラーメンを発明した
研究小屋を忠実に再現)
クリエイティブシンキング
日清食品創業者であり、チキンラーメンやカップヌードルを開発した安藤百福氏の『クリエイティブシンキング(創造的思考)』をCGアニメでわかりやすく解説する『百福シアター』へ。その先の『百福の研究小屋』では、世界初のインスタントラーメンが特別な設備ではなく、アイデアと身のまわりの道具を使って開発されたことがよくわかる。
『クリエイティブシンキングボックス』安藤百福氏のクリエイティブな発想を知るための『6つのキーワード』を伝えるボックスが6つ用意されている。大人でも大いに学ぶところがあるので、じっくりと観て回ろう。『タテ・ヨコ・ナナメから見る』にあるオブジェは、よーく角度を変えてみると、様々な言葉が隠れているので、どちらが多くみつけられるかカップルで勝負しよう。
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