東京ジョイポリスがDigitaRealにリニューアル

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3. 今年の夏を涼しくする2つの新ホラーアトラクション
7月14日のリニューアルオープンと同時に、2つのホラーアトラクションが登場した。
2012年7月提供
(c)2012『貞子3D』製作委員会
貞子3D 呪いのツアー
映画『貞子3D』の世界観を活かしたウォークスルータイプのホラーアトラクション。舞台は、イベント会社が企画した『呪いのツアー』。ゲストは“呪いの動画”に関連する場所を巡るツアーに参加する。
2012年7月12日内覧会にて撮影
(呪いのツアーが始まる)
アクターによる生身の演出・・・それはもちろん・・・
自殺現場や学校の自習室、古い井戸など映画とリンクしたシーンを自分の足で巡る実体験に、アクターによる生身の演出で、リアルな恐怖を体感しよう。『リング』シリーズを知る人ほど嫌な予感が的中する・・・。
料金:600円※パスポート利用可、所要時間:約7分
<STORY>
あるサイトの公開自殺動画を見ると、次々に自殺するというウワサがあった。だが多くの人はウワサを信じず、おもしろ半分で動画を探し続けている。あの呪いが復活しようとしているにも関わらず・・・そのウワサに便乗したイベント会社が、肝試し「呪いのツアー」と題し、ウワサされている公開自殺場所や、それに関連する場所を見学するツアーを始めた。興味本位で参加するゲスト達・・・興味本位で参加するゲスト達。そして、イベント会社が作った偽物(?)の動画が映し出される。
本物の恐怖「呪いのツアー」が始まった・・・。
2012年7月12日内覧会にて撮影
(ここが「死へのトビラ」)
『アナザー 死へのトビラ・・・・』
映画『アナザー Another』の世界観を活かしたウォークスルータイプのホラーアトラクション。古びた校舎を舞台にオリジナルストーリーが展開。ゲストは「夜見北中学校」3年3組の一員として、学校で起きている不可解現象から逃れるため、担任が見つけたという方法を試すことに。
死者を選別するための箱、その箱の扉が開かれた時・・・!? 数々のギミックとアクターによる生身の演出により、映画に匹敵するスリルと興奮が待つ。
料金:500円 ※パスポート利用可、所要時間:約7分
ジョイポリス名物の3Dサウンドホラー・アトラクションの最新作『生き人形 蒼の間』と合わせ、暑い夏はゾクゾクするホラーアトラクションを『東京ジョイポリス』で楽しもう。
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