国内発掘のフクイラプトルが横浜に上陸中

1. 世界三大恐竜博物館『福井県恐竜博物館』のコレクション
2. インタラクティブ恐竜ゾーンで、恐竜たちと遊ぼう!
※掲載内容は2012年7月20日現在のものです
1. 世界三大恐竜博物館『福井県恐竜博物館』のコレクション
2012年7月19日撮影
(ここが恐竜ワールドへの入口)
ヨコハマ恐竜展2012
夏休みの横浜における注目イベントとして、パシフィコ横浜 展示ホールAにて、『ヨコハマ恐竜展2012〜福井県恐竜博物館コレクション〜』が2012年7月20日(金)スタート。前日に行われた報道向け内覧会における現地の様子を早速レポートします。
2012年7月19日撮影
(恐竜映画「ダイノシアター」は約3分間)
初公開を含む約70点が横浜に上陸
本展最大の特徴は、世界三大恐竜博物館のひとつ『福井県恐竜博物館』から集まる、珠玉のコレクション。貴重な骨格標本など、初公開を含む約70点が横浜に上陸。福井県外では過去最大級の規模となります。
最注目は、福井県勝山市で発掘された新種の恐竜『フクイサウルス・テトリエンシス(白亜紀前期/イグアノドン類)』と『フクイラプトル・キタダニエンシス(白亜紀前期/アロサウルス上科)』。太古の日本にも恐竜が君臨していたリアルな証拠に、ロマンを感じずにはいられません。
2012年7月19日撮影
(フクイサウルス・テトリエンシス)
2012年7月19日撮影
(フクイラプトル・キタダニエンシス)
2012年7月19日撮影
(タルボサウルスが吠える、吠える)
恐竜ロボット(タルボサウルス)
そのほかにも、アロサウルス、ティラノサウルス、ステゴサウルス、トリケラトプスなど、有名どころの恐竜たちが勢ぞろい。白亜紀後期エリアの恐竜ロボット(タルボサウルス)は、リアルすぎる動きで間近に迫り迫力満点で、大人の私もちょっと怖いほど。泣き出す子供も続出かも。
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