東京デートナビ：特集記事

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2. インタラクティブ恐竜ゾーンで、恐竜たちと遊ぼう！

（トリケラトプスは卵にも注目を）	日本が世界に誇る恐竜ロボットたちが反応する本展のもう一つの大きな特徴が、後半の『インタラクティブ恐竜ゾーン』。日本が世界に誇るロボット技術を駆使した、本物そっくりの恐竜たちが、人感センサーの感知により、人の動作に応じてアクションを起こす。それは、まるで生きている恐竜が目の前にいるかのような体験です。

『インタラクティブ恐竜ロボット』は5種類6体。ティラノサウルスは、人の動きに反応し、4つの行動（鼻息、吠える、うなる、追跡）をしてきます。実はこのティラノは、その裏の司令室コーナーで来場者が操作しています。モニターに映る他のゲストの動きに合わせて驚かせ、お互いに楽しもう。

（4つの行動をとるティラノ）		（その秘密は裏の司令室コーナー）

『ヴェロキラプトル』	小型肉食恐竜『ヴェロキラプトル』を手なずける映画『ジュラシックパーク』にも登場した小型肉食恐竜『ヴェロキラプトル』は、なんと手なずけることができる。センサースティックを使って、ある部分に触れると喜んでくれるのだが、その他の部分は激怒モード。映画で凶暴な印象が染みついている分だけ、怖い・・。

『アロサウルス』の頭骨	その他の、スピノサウルス、トリケラトプス、パキケファロサウルスがどんな動きをするかは現地でのお楽しみ。福井県恐竜博物館のコレクションを首都圏で見られる貴重な機会。恐竜ファンなら、国内発掘の全身骨格標本は絶対見逃せませんね。

【ヨコハマ恐竜展2012～福井県恐竜博物館コレクション～】 ◇会期：2012年7月20日（金）～8月27日（月） ◇開催時間：10時～18時（入場は閉場の30分前です） ◇会場：パシフィコ横浜　展示ホールＡ ◇主催：ヨコハマ恐竜展2012実行委員会 ◇特別監修：福井県恐竜博物館 ◇アクセス：みなとみらい線「みなとみらい駅」より徒歩3分 JR線・市営地下鉄「桜木町駅」より徒歩12分、バス7分 ◇公式ホームページ：http://www.yokohama2012kyouryu.com/