あっちゃん卒業!AKB初の東京ドーム公演速報
1.
初日:オリジナルメンバーが躍動、国境越えの大組閣変更で大激震
2.
2日目:総選挙ガールズ初披露に、たかみなソロデビュー決定!
(8/26未明追記)
3.
3日目、あっちゃんが卒業し、AKBの夢は第2ステージへ
(8/27未明追記)
4.
翌日の劇場卒業公演は笑顔で幕、選抜メンバーも特別出演
※掲載内容は2012年8月27日現在のものです
(東京ドーム22番ゲート前)
公演タイトルは東京ドームまでの距離『1830m』
2005年12月、秋葉原の専用劇場からスタートしたAKB48が、1つの目標にしていた東京ドームの舞台についに立ちました。2012年8月24日(金)から3日間連続で開催される、東京ドーム公演『AKB48 in TOKYO DOME 〜1830mの夢〜』の模様を、連日速報でご紹介します。
1. 初日:オリジナルメンバーが躍動、国境越えの大組閣変更で大激震
(オープニングは『Partyが始まるよ』)
1st公演の1曲目〜3曲目を連続披露
公演応募総数は3公演合計84万4,721件で、倍率は約5.9倍。24日(金)の1曲目は、AKB劇場1st公演のオープニング曲『Partyが始まるよ』。「パーティー!」のかけ声とともに結成時から残るオリジナルメンバー(1期&1.5期生の高橋みなみ、前田敦子、板野友美、峯岸みなみ、小嶋陽菜、篠田麻里子の計6名、以下オリメンと呼ぶ)が登場した。
(篠田「プラスティックの唇」初披露)
(c)AKS
最新アルバムの新曲3曲を含む全45曲を披露
初日は全般的にオリメンを前面に出し、約7年間の功績に敬意を表した形に。篠田麻里子や板野友美がソロで歌う反面、総選挙1位の大島優子(2期生)や同2位の渡辺麻友(3期生)の構成露出は控え目。アンコール前最終曲『青空のそばにいて』のケーキ型ひな壇でも、最上段はオリメン6名でした。
(突然の発表にメンバーも固まる)
国、都市、チーム間をまたぐ大組閣変更
そしてAKB恒例のサプライズは、初日から強烈!本公演を機に更に成長するために、2回目の大組閣変更が発表され、メンバーも茫然。詳細は
公式ホームページ
にて公表されたので割愛するが、チームBの顔:渡辺麻友がチームAへ、総選挙17位の高城亜樹がジャカルタ(JKT48)へなど、衝撃度はまさにセカンドインパクト。一方、チーム4は解散しチームA・K・Bに振り分けられた。
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