公開初日に石橋杏奈と竹富聖花がWで登場

1. 『ヤングキング』連載の同名漫画を実写映画化
※掲載内容は2013年12月15日現在のものです
1. 『ヤングキング』連載の同名漫画を実写映画化
2013年12月撮影 『ヤングキング』連載の同名漫画を実写映画化
1987年に少年画報社の『ヤングキング』で連載された大野安之氏の同名漫画を実写映画化した『ゆめのかよいじ』が、2013年12月14日(土)公開初日を迎え、ヒューマントラストシネマ渋谷での初日舞台挨拶に、W主演の石橋杏奈と竹富聖花などが登壇しました。
(左から)原作の大野安之氏、竹富聖花、石橋杏奈さん、五藤利弘監督
本作は「人は人の心の中で永遠に生き続けられる。」という強いメッセージとともに、出逢いと別れを綴った幻想的でピュアなラブ・ファンタジー。新潟の山あい、長岡・栃尾の美しい原風景を背景に、心が傷つき東京から転校してきた孤独な少女(石橋)と、大切な人の後を追い自ら命を絶った少女の幽霊(竹富)が、時を超え交流し互いに成長する姿を、幻想的に描き上げています。
2013年12月撮影
(2人ともスタイル抜群)
見終わった後にほっこりする
公開初日の感想を聞かれた石橋は「見終わった後にほっこりする作品。ゆったりとした時間の中で温かいものを感じ取ってもらえたらうれしい」と、撮影から3年後の公開となった本作を感慨深げに振り返った。

本作が初のお芝居だったという竹富は「帰っていい夢を見られる映画です」と笑顔で本作の魅力をPRした。

撮影時のエピソードについて質問されると、「一緒にアイスクリームを食べたのを覚えてます」と竹富が思い出を語ると、石橋は「聖花ちゃんはマネージャーさんに『食べちゃダメだよ』って言われたんだけど、隠れて食べたんだよね」と、懐かしい裏話を聞かせてくれた。
映画『ゆめのかよいじ』は、2013年12月14日(土)ヒューマントラストシネマ渋谷他全国順次ロードショー
2013年12月撮影
(ポスターイメージ)
【映画『ゆめのかよいじ』】
◇公式ホームページ:http://yumenokayoiji.jp
◇原作:大野安之『ゆめのかよいじ』(ヤングキング/1987、角川書店刊/2001)
◇監督:五藤利弘
◇主なキャスト:石橋杏奈 竹富聖花 白石隼也 他
◇時間:85分
◇introduction:
1998年に雑誌掲載され、今も根強いファンを持つ大野安之のオリジナルコミック「ゆめのかよいじ」を映像化。辛い現実に向き合えなかった二人の少女たちが、時を越えた変わらぬ想いに出逢い、そして別れを通して成長していく。
***関連リンク***
■ゆめのかよいじ(映画公式ホームページ)
■ヒューマントラストシネマ渋谷(公式ホームページ)

■特選映画/ゆめのかよいじ(東京デートナビ)
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