第5代じゃんけん女王は逆境みるきー!

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2. コスプレや応援など個性満載。じゃんけんの舞台裏
今回で5回目となる、じゃんけん大会の観戦。勝負の緊張感やリアクションも面白いが、個性溢れる自己プロデュース(衣装や演出)や、ステージ横のひな壇で出番を待ちながら応援するメンバーの素の表情がたっぷり観られます。
2014年9月撮影
(柏木由紀と佐々木希)
総選挙3位のゆきりん(柏木由紀)は、10月からの新ドラマ(テレビ朝日系『黒服物語』)で共演する佐々木希とともに現れ、会場は熱狂。ドラマで演じるキャバ嬢風の胸元が大きく開いたドレス姿のゆきりんは双眼鏡越しにもドキドキでしたが、ベスト16まで進出しました。
総選挙1位の渡辺麻友は、「チョキを出します!」と心のプラカードを掲げて登場したが、見せ場も作れずあっさり敗北し「素直すぎました」と反省の弁。しかし、待機中のひな壇では、チームBメンバーの勝負時に、ヲタ芸で盛り上がるなど、終始大はしゃぎでした。
2014年9月撮影
(後出しを指摘される前田亜美)
じゃんけん大会通算最多勝(13勝)を誇る前田亜美は、AKB期待の星なーにゃ(大和田南那)とのベスト16入りをかけた勝負で、誰の目にも不自然な後出しを披露。ビデオ判定の末、敗退する大会史上初の珍事となりました。
2014年9月撮影
(「さっほ〜」)
「は〜や〜い」で人気急上昇中のさっほー(岩立沙穂)は、HKT発の次世代エースさくらたん(宮脇咲良)と対戦。勝利すると代名詞の「さっほ〜」ポーズで観客を味方につけるパフォーマンス力で、ベスト4まで勝ち進みました。
2014年9月撮影
(勝ってこの表情)
ソロデビューの"飴"に動じないのがぱるる(島崎遥香)。初戦で勝った瞬間、あからさまに嫌そうな表情を見せ、会場も司会者も苦笑。敗れた後に「誰に勝ち進んで欲しいですか?」とコメントを求められ(勝者へのエールが鉄板)ても「誰でもいいです(困り顔でニコリ)」と、ぱるる節炸裂。さすがです。
そんなこんなで、ベスト16メンバーが確定。1位のみるきーがソロデビュー、その他の15名がカップリング曲(センターはこじはる)を歌うことになりました。おめでとう!
2014年9月撮影
(ベスト16メンバー)
<優勝>渡辺美優紀 ※ソロデビュー決定
<準優勝>小嶋陽菜 ※カップリング曲センター決定
<ベスト4>川本紗矢、岩立沙穂
<ベスト8>大和田南那、宮崎美穂、永尾まりや、小谷里歩
<ベスト16>柏木由紀、東あずま由樹、荒井優希、朝長美桜、岡田奈々、佐藤妃星、中西智代梨、内田眞由美
そして、大会総評を総監督が離そうとした瞬間、おなじみのサプライズ発表が。次のシングル選抜メンバー発表は次のページで。
≫(次ページ)38thシングル選抜Wセンターに咲良が大抜擢!
(c)AKS
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