第5代じゃんけん女王は逆境みるきー！
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3. 38thシングル選抜Ｗセンターに咲良が大抜擢！
11月26日（水）にリリースされるAKB48の次のシングルとなる38thシングル（タイトル未定）の選抜メンバーが急遽発表されることなり、会場もメンバーも一転して真剣な雰囲気に。
2014年9月撮影 最初にＷセンターと発表され、一番先に「渡辺麻友」がコールされると「まぁ当然」といった安堵感が漂ったが、次に「宮脇咲良」とコールされた瞬間、武道館中がどよめいた。島崎遥、松井珠、松井玲、山本彩、指原ら新神7を飛び越え、まさかの次世代エースが大抜擢。
周りもファンもビックリしたが、一番驚いたのは咲良本人。客席からステージに向かおうとするが足元がおぼつかない咲良に、高橋みなみが駆けより、つづいてまゆゆが寄り添い落ち着かせると会場中から暖かい拍手が。
2014年9月撮影
（入山杏奈、川栄季奈、武藤十夢）		 そのあとも選抜常連メンバーに混じり、ドラフト生の川本紗矢、AKBの超次世代大和田南那、向井地美音、NMBの白間美瑠、HKTの森保まどか等が呼ばれるなど、32名中7名が初選抜となるフレッシュな顔ぶれに。
ただ、初選抜がいれば選抜落ちがいるのが、アイドル界の厳しさ。特にSKE柴田亜弥や三銃士のふたり（岡田奈々、西野美姫）には厳しい結果に。がんばれ！

渡辺麻友はコメントで「今回、選抜メンバーがガラリと変わって次の時代を担う若手メンバーがたくさん入りました。Wセンターの宮脇咲良ちゃんと一緒に新しいAKB48を作り上げていきたいと思います。咲良ちゃんは、選ばれるべくして選ばれたＷセンターだと思います」と述べ、宮脇へのアドバイスとして「今、勢いも人気もどんどん上がってきていると思うし、次のAKB48グループを背負っていってほしい貴重な存在の一人なので、今回、一緒にＷセンターをできることが嬉しいです。咲良ちゃんとともに頑張っていきたいです。」とエールを送った。
2014年9月撮影
（麻友と指原に支えられる咲良）		 宮脇咲良は「私で良いのかな？って思いました。初めて、しかもAKB48のセンターで、不安もありますが、麻友さんという大先輩が隣にいるので、麻友さんについて頑張りたいと思います。」と念願のポジションをしっかりと受け止めていた。
みるきーのソロデビュー、次回シングルともに期待して待ちましょう。
(c)AKS
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