1. テラスを備えた『BALCON TOKYO』のプレミアムな朝食も魅力
三井ガーデンホテル プレミアシリーズの最新ホテル『三井ガーデンホテル六本木プレミア』が2020年1月24日(金)に、六本木駅から徒歩5分の場所に開業しました。
エントランス
同ホテルは、2019年11月に新国立競技場前に誕生した『三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミア』と同じ『プレミア』シリーズ。ビジネスからレジャーまで幅広い需要が予想されます。
場所は『六本木駅』から徒歩約5分の好立地。六本木交差点から『ドンキ・ホーテ 六本木店』の少し先。六本木ヒルズや東京ミッドタウンからも近く、都内お泊りデートでの利便性も抜群です。
スーペリアツイン
ホテルコンセプト『Superb Experience ー六本木で、胸高なるひとときを。ー 』を実現させるため、海外で活躍する日本の建築家やアーティスト、デザイナーが集結。
間接照明を多用し、素材の光沢感などをあわせることで『煌びやかな六本木の品格』をあらわしたそう。
好き嫌いは分かれますが、機能面も優れたユニットバスはガラス張りで開放感抜群。平均客室面積は『三井ガーデンホテル』プレミアシリーズの中でも最も広い約27平方メートルで、客室タイプは全11種類です。
デラックスキング・デラックスツイン・ジュニアスイートキング(計24室)には、世界中で大人気の一流ブランド『 BALMAIN』をアメニティに設定。国内外で日本酒ブームを牽引する銘柄・純米大吟醸『獺祭』セットも無料で用意されています。
開放感抜群の『BALCON TOKYO』のテラス席
最上階14階には 、『株式会社ゼットン』が運営するレストランバー『BALCON TOKYO』が出店。
高層階では稀有なテラスを設け、ディナータイムには東京タワーや六本木ヒルズなど都心の夜景を一望しながら、シャンパンとのマリアージュに徹底的にこだわった料理を提供。
11時から16時まではダイニングエリアを宿泊ゲスト専用ラウンジとして開放。セルフサービスのフリードリンクが用意されるのが、とても贅沢です。
シグネチャーブレックファースト(イメージ)
プレミアシリーズ自慢の朝食は、メイン1品を選べる『洋食ハーフビュッフェ』(2,800円)を用意。
厳選された国産食材にこだわり、産地直送の有機野菜も積極的に使用されるそう。モーニングビュッフェだけを食べに行く価値も充分にありそうです。
六本木の中心からほど近く、ゆったりとプレミアムなホテルステイを過ごせる『三井ガーデンホテル六本木プレミア』。デートシーンでも活用しましょう。
(取材・文・撮影/落合 宏樹)