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絶景展望台『FUJIYAMAタワー』と原点回帰『戦慄迷宮』がオープン!
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富士急ハイランドの2021夏情報!
『富士急ハイランド』に新施設&グルメが怒涛のオープン!絶景展望台『FUJIYAMAタワー』、絶叫&絶景ウォーキング『FUJIYAMAウォーク』、空飛ぶ牢屋『お仕置き檻覧車』、原点回帰『戦慄迷宮』や注目グルメをまとめてご紹介します。
1. 絶景展望台『FUJIYAMAタワー』と絶叫&絶景ウォーキング『FUJIYAMAウォーク』
2. 日本初登場のSTANLEYコラボカフェなど注目グルメ4選
※本記事内の金額・料金表示は税込です
※掲載内容は2021年7月20日現在です
1. 絶景展望台『FUJIYAMAタワー』と絶叫&絶景ウォーキング『FUJIYAMAウォーク』
入園無料の絶叫遊園地『富士急ハイランド』(山梨県)に、2021年7月21日(水)注目の新施設が怒涛のオープン。富士山を一望する絶景展望台『FUJIYAMAタワー』、ハーネスを装着し手すりなしで周回する絶叫&絶景ウォーキング『FUJIYAMAウォーク』、空飛ぶ牢屋『お仕置き檻覧車』や、世界に誇る最恐アトラクション『戦慄迷宮』は初の全面リニューアル。

話題の人気グルメ店も続々とオープンした富士急ハイランドのプレスツアーに参加し、ひと足先に体験しました。

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富士山を間近に望む日本一のロケーション
今回、誕生した新施設『FUJIYAMA タワー』は、開業25周年を迎える日本を代表する絶叫コースター『FUJIYAMA』で、毎日行われている点検作業の改善と、FUJIYAMAに乗車して景色を眺める余裕がある人と点検スタッフしか見れなかった富士山の絶景を、より多くの人に見て頂きたいという思いから誕生した絶景展望施設。

高さ約55mのタワー最上階に、絶景展望フロア『FUJIYAMA スカイデッキ』を設置。眼前に遮るものがなく、富士山の裾まで見渡せる広々とした展望フロアです。

フリーパスで利用できるほか、入園無料のメリットを活かし、展望台だけの立ち寄り用に3段階に分けたシーズナリティ料金を用意。

専用エレベーターで約40秒で到着する絶景展望台はバリアフリーなので、高齢者や足の不自由な方でも問題なく楽しめます。危険防止のためカメラ・スマートフォン以外の荷物はすべてコインロッカー(無料)へ。

【絶景展望フロア『FUJIYAMA スカイデッキ』】
◇開業日:2021年7月21日(水)
◇利用料金:
・フリーパス利用可
・ハイシーズン:大人1,400円/中高生1,200円/小学生1,000円/幼児(1-5歳)900円
・レギュラーシーズン:大人1,200円/中高生1,000円/小学生800円/幼児(1-5歳)700円
・オフシーズン:大人1,000円/中高生800円/小学生600円/幼児(1-5歳)500円

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高所が苦手でなければ超楽しい!高所ウォーク初心者にもおすすめ
(特別に許可を得てカメラを手首に固定して参加しています)
しかし、万人が楽しめる施設では、物足りないのがFuji-Qらしさ。せっかく高所施設を作るなら、やっぱり絶叫系も満足させねばと(笑)。

というわけで、絶景展望フロアから階段を下りたフロア(鉄骨といったほうがしっくりくる)に、ハーネスを装着して手摺のない吹きっさらしの通路を周回する絶景&絶叫アクティビティ『FUJIYAMA ウォーク』も併せて誕生。

ハーネスを装着しているので、足を踏み外したりしても絶対落ちませんが、足元スケスケの鉄骨にビビる取材陣もチラホラ。

先に進むほど難易度があがり、鉄板の間隔が空いたり、細くなったり、極め付きは勾配をわざと設置。のぼった先に記念撮影ポイントもあり、腕にはめたQRコードでセルフタイマーを起動し、写真は出口で購入可否を決められます。
(写真購入費:写真+データ1,300円、展望台&ウォーク2枚セット2,000円)

この体験で高所ウォーキングが癖になったら、さがみ湖リゾートプレジャーフォレストにある『マッスルモンスター2』や『絶叫吊り橋 風天』にチャレンジしましょう。

【絶景&絶叫アクティビティ『FUJIYAMA ウォーク』】
◇開業日:2021年7月21日(水)
◇利用料金:
・フリーパスをお持ちの方は各半額
・ハイ:1,400円
・レギュラー:1,200円
・オフ:1,000円()

なお、展望フロアから下まで一気に滑り降りるチューブ型スライダー『FUJIYAMA スライダー』も2022年3月に開業予定です。

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ルートを全面刷新『戦慄迷宮~慈急総合病院~』
夏と言えば『お化け屋敷』、2003年の開業以来、480万人に恐怖を与えつづけてきた富士急ハイランドが世界に誇る世界最大・最恐のホラーアトラクション『戦慄迷宮』シリーズが、2021年7月21日(水)開業以来初のフルリニューアルを果たし『戦慄迷宮~慈急総合病院~』として再始動。

原点回帰をテーマに、開業当初に最もこだわった『廃病院としてのリアルさ』『五感すべてに訴えかける恐怖』を徹底的に追及。1年ぶりに体験しましたが、トラウマになりそうなぐらいヤバイです。

全長900メートルにも及ぶルートを全面刷新。全部屋の空気を強制的に入れ替える『給排気システム』を増強し感染対策も万全。でも消毒液の匂いはプンプンするのがすごい!

↓戦慄迷宮について詳細はこちら↓
>>戦慄迷宮がフルリニューアル!原点回帰した"慈急総合病院"へ(2021.7.25掲載記事)

【『戦慄迷宮~慈急総合病院~』】
◇開業日:2021年7月21日(水)
◇利用料金:

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ネーミングと違い、楽しすぎる『牢ごくん・監ごくん』
高さ50mの大観覧車『シャイニングフラワー』に、お仕置き檻覧車『牢ごくん・監ごくん』が新登場。

ステンレス網で作られた牢屋仕様のゴンドラは2基限定、収監者の気分を味わえる…という告知ながら、実際は風通し抜群の超快適な約11分間。ベンチシートなのでカップルに最高。

【お仕置き檻覧車『牢ごくん・監ごくん』】
◇開業日:2021年7月21日(水)
◇料金:800円
◇利用方法:公式サイトで最新情報をご確認ください

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