レッドロブスターが1990年の『サメのフライ』と『ロブスター寿司』を再現
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『REDLOBSTER QUEST ~History of 40th menu~』90’s編の2メニュー+『ミントタワー』
『レッドロブスター』日本国内各店舗にて、日本上陸から10年たった『1990年代』当時のメニューを復刻させたフェアを開催中。『サメのフライ』と『アメリカン・スシ』を台場店にていただきました。
1.高タンパク低カロリーのサメ肉料理とアメリカン・スシを当時の価格そのままで提供
※本記事内の金額・料金表示はすべて税込です
※掲載内容は2022年4月25日現在です
1. 高タンパク低カロリーのサメ肉料理とアメリカン・スシを当時の価格そのままで提供
全米No.1レストラン『レッドロブスター』は、日本国内各店舗にて2022年4月12日(火)より『REDLOBSTER QUEST ~History of 40th menu~』1990年代編のフェアを開催中。

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『ロブスターのSUSHI』+『サメのフライ ~スパイシージョーズフリッター~』
レッドロブスターの日本上陸40周年を記念したフェア『REDLOBSTER QUEST ~History of 40th menu~』。

これまで販売してきたメニューを10年単位で区切り、その中で選りすぐりのものを再現する全4回(予定)のフェア。台場店での実食レポートをお届けします。

『REDLOBSTER QUEST ~History of 40th menu~』90’s編は、レッドロブスターが日本に上陸してから10年の月日が経過した『1990年代』のメニューを復刻させたもの。

国内のレストランシーンに衝撃を与えたレッドロブスターのメニューの中から、日本で話題になった『サメのフライ~スパイシージョーズフリッター~』と『ロブスターのSUSHI』の2品を、価格はそのままで、味も見た目も当時になるべく近い形で再現されたそうです。

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衝撃的なメニュー『サメ肉のフライ』を再現
『サメのフライ ~スパイシージョーズフリッター~』(638円)
1990年代当時、国内をざわつかせた衝撃的なメニュー『サメ肉のフライ』を再現。

臭みがなくて柔らかく小骨が無い「ピーチシャーク」(※)を、クミン、チリ、コリアンダー、ターメリックなど13種類のスパイスで味付けをしてサクッと揚げたシーフードフライ。
※1990年当時のメニューでは、サメ肉は『ブルーシャーク』を使用

味は淡白でとても食べやすく、甘辛いスイートチリソースともベストマッチ。

当時値段での再販なので、レッドロブスターで提供されている現フライ系メニューよりも断トツにリーズナブル!その意味でも、おすすめです。

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インスタ映えする『ロブスターのSUSHI』
『ロブスターのSUSHI』(1,320円)
<アメリカン・スシ>をレッドロブスター流に、日本向けにアレンジした、言わば『逆輸入寿司』。

当時の<日本のお寿司>の常識を打ち破ったメニューとして話題となった逸品の再現版です。

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ワサビマヨネーズソースが癖になる
ロブスター・アボカド・トマト・卵を使って、ワサビマヨネーズソースでアクセントを付けた、ボリューム感のあるカリフォルニアテイストのお寿司。

食べてみた感想は、スタイリッシュに盛りつけられた激ウマな『シーフードのちらし寿司』。ワサビマヨネーズソースとの組み合わせが癖になります。

インスタ映えも抜群。見た目よりもボリュームがあるので、2-3人でシェアしましょう。

ドリンクは今回、シーフードフライとシーフードのお寿司、両方に合うよう、爽やかな人気ドリンク『ミントタワー』(869円)をオーダー。モヒートのような味わいのBIGなノンアルコールカクテルです。

現在、日本全国で20店舗を展開し、2022年で日本上陸40周年を迎えたレッドロブスター。1990年代当時のリーズナブルな価格で味わえる、高タンパク低カロリーで美味しくヘルシーな『サメのフライ』と、アメリカンスタイルのお寿司『ロブスターのSUSHI』、おすすめです!

(取材・文・撮影/落合 宏樹)
【『REDLOBSTER QUEST ~History of 40th menu~』90’s編】
◇公式ウェブサイト:https://www.redlobster.jp/
◇開催期間:2022年4月12日(火)より
◇開催店舗:日本国内のレッドロブスター全店
◇取材店舗:レッドロブスターお台場店
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