1. 奥野義幸シェフ×ミツカン『味ぽん』、フルコース&ランチパスタを提供
お鍋や餃子でおなじみの、ミツカン『味ぽん(R)』を使用した本格イタリア料理を提供する『AJIPON DANRAN DINING presented
by Yoshiyuki Okuno』(以下、『AJIPON DANRAN DINING』)が、虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー3F『虎ノ門横丁』内に、2022年5月14日(土)から5月29日(日)までの期間限定でオープン中です。
冷菜:「味ぽん」サーモン/カポナータ/ブラータ「味ぽん」レモネードジュレ
本企画は、本年5月より始動したミツカンの「半径1メートルのしあわせ」を提案する『しあわせ、ぽん!』プロジェクトの一環として開催されるもので、『味ぽん』とミシュラン・ビブグルマン9年連続受賞の『奥野義幸シェフ』とのコラボレーションにより実現。
『AJIPON DANRAN DINING』では、奥野シェフが開発を手がけた『味ぽん』を使用したメニューを、ランチ/ディナーで味わうことができます。
パスタ:自家製サルシッチャとンドゥイヤのラグーソースの「味ぽん」トンナレッリ/味ぽん温泉卵と鶏皮豚骨「味ぽん」クロカンテ
ディナーは完全予約制で、すべてのメニューに『味ぽん』を使用した、7品のイタリア料理フルコース(9,900円)を提供。
『味ぽん』を使用した本格イタリアン・・・興味津々です。
◎冷菜:「味ぽん」サーモン/カポナータ/ブラータ「味ぽん」レモネードジュレ
●冷菜:自家製ブレザオラ/「味ぽん」卵黄ソース/味ぽんパウダー
●温菜:長谷パラ生ハム/「味ぽん」湯葉アスパラソースと八朔
◎パスタ:自家製サルシッチャとンドゥイヤのラグーソースの「味ぽん」トンナレッリ/味ぽん温泉卵と鶏皮豚骨「味ぽん」クロカンテ
●メイン(魚): 帆立と生シラスの「味ぽん」フリット/ココナッツソース
◎メイン(肉):「味ぽん」頬肉煮込み/「味ぽん」焼き野菜
◎デザート:「味ぽん」フルーツガスパチョパンナコッタ
※◎が今回試食したメニュー
メイン(肉):「味ぽん」頬肉煮込み/「味ぽん」焼き野菜
今回の取材では、コースのうち4品を実際に味わいましたが、いずれも『味ぽん』が使用されていることよりも、ひたすら美味しい絶品イタリアンに、ただ感動(笑)。
「『味ぽん』を、このメニュー開発にどう活かしたか」をご説明頂き、その発想と素材を活かすテクニックに「なるほど」と唸るばかりでした。
リリースにて奥野シェフは「『味ぽん』は、うまみがしっかりしていて、塩味が良いバランスで決まっているので、素材とのバランスを考えれば、調味料としてとても使いやすいです。今回のメニューでは、色々な形で『味ぽん』を使っています。是非、知られざる『味ぽん』の新世界を体験してみてください
」とコメントされています。
『味ぽん』を使用した温玉や、『味ぽん』と赤ワインソースで煮込んだ牛頬肉など、家庭でも応用できそうなヒントもたくさんあるので、美味しく味わいながら『味ぽん』をの活用方を考えるのも、このお店を訪れる楽しみの一つです。
(左)「味ぽん」トマトソースのパッパルデッレ
(右)「味ぽん」ボナーラ
ランチでは『味ぽん』を使用したパスタ2種『「味ぽん」トマトソースのパッパルデッレ』と『 「味ぽん」ボナーラ』(各1,650円/各15食限定)を提供。
予約不要で気軽に味わえますが、各15食限定なので、早めの到着を心がけましょう。
いずれも「味ぽん」を練り込んだ生パスタを使用し、それぞれのソースにも『味ぽん』を使用しているそう。
特に『 「味ぽん」ボナーラ』は、卓上に備え付けのミニサイズの『味ぽん』を使い、お好みでの<追い味ぽん>がおすすめとのこと。
私も試食時にディナーメニューの一部で『追い味ぽん』を試しましたが、かけすぎで『味ぽん』が前面に出すぎないようご注意を。
奥野シェフが工夫を凝らし、世界でここだけ(だと思う)の『味ぽん絶品イタリアン』。
公開時点で、ディナーの予約枠は、あとほんの少しだけ残っていますので、いますぐ予約を!もし完売の場合は、ランチで『味ぽんパスタ』を味わいましょう!
(取材・文・撮影/落合 宏樹)