【レポ】試合前は青赤グルメ!味スタ『青赤パーク&Jリーグ観戦デート』
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味スタでグルメ&サッカー観戦を楽しもう!
FC東京の試合日に出現する、味の素スタジアムのB級グルメ『青赤パーク』が楽しい!グルメが目的のサッカー観戦デート…大いにアリでしょ!
1.『味の素スタジアム』裏に出現するグルメ天国『青赤パーク』が楽しい!
2.フード&ドリンクを片手に、一喜一憂しながら盛り上がろう!
※モデル役は撮影時・飲食時のみマスクを外しています
※本記事内の金額・料金表示はすべて税込です
※掲載内容は2022年7月15日現在です
1. 『味の素スタジアム』裏に出現するグルメ天国『青赤パーク』が楽しい!
『FC東京』のホームグラウンド『味の素スタジアム』(東京・調布市、以下、『味スタ』)。

スタジアム裏に出現するグルメ天国『青赤パーク』が人気という噂を聞きつけ、Jリーグ開催日(※)にスタジアムへ行ってみました。
※青赤パークの開催情報や出店情報を事前にFC東京公式サイトでご確認ください

グルメが主目的の試合観戦…しっかり応援もするのでガチなサポーターの皆さま、許してね(笑)

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味スタに到着!Jリーグは初観戦なのででワクワク!
観戦したのは2022年7月6日(水)に行われた『2022 明治安田生命J1リーグ 第20節 FC東京 vs 北海道コンサドーレ札幌』。

19時キックオフ(=試合開始)でしたが、試合前に会場外グルメを堪能するため、約2時間半前の16時30分ころ味スタ正面ゲートに到着。

味スタへは最寄駅の京王線『飛田給』から向かいました。駅から徒歩約5分と近くとても便利。

約5万人収容の巨大スタジアムですが、大規模ライブ時のような大混雑や規制は行きも帰りもなく、楽々でした。

観戦チケットは予めオンラインで購入を。QR発券なので、当日は直接ゲートに向かうだけ。

席種は様々ですが、ライトに楽しむならメインS指定席(5,500円)やメインSS指定席(6,500円)がおすすめ。ガッツリ応援したい方は、ホームUF指定席(3,700円)やホーム自由席(2,600円)がおすすめです。(※チケット金額は一般価格を掲載)
>味の素スタジアム席割・チケット価格ページ(公式)

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着用するとスタジアムでの一体感がハンパない!見た目は完全にサポーター!
せっかくスタジアムに来たので、なりきりサポーターに変身するため、応援グッズを着用。

スタジアムでも販売されていますが、売り切れの恐れがあるので、オフィシャルオンラインショップでの事前購入が安心です。

今回、着用したのは以下の3点。
■FC東京 2022 レプリカ1stユニフォーム半袖:10,890円
FC東京 タオルマフラー:1,650円
FC東京 ハンズフリー扇風機:3,850円

テンションがあがるのは断然ユニフォーム。にわかサポーターなら、お値段手頃なタオルマフラーがおすすめです。

>>FC東京オフィシャルオンラインショップ

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売り切れ御免の大人気メニュー『ローストビーフ丼』
ユニフォームに着替え、サポーターになりきったら、いよいよメイン(?)の『青赤パーク』へ。

この日の開催場所は『味の素スタジアム北側広場(あじペン®広場)』。開催時間は15:00-19:00。『青赤パーク』は入場無料、試合のチケットも不要です。

スタジアム入場前であればメインゲート手前で左周りに進み、スタジアム入場後ならバック3ゲートの再入場ゲートから向かいます。

この日の出店数は、キッチンカー14台。事前に公式サイトの『ニュース』ページで出店予定をチェックしておくとスムーズです。

『青赤パーク』は噂どおりの人気ぶりで、既に各店の前には行列ができ、サポーターの方たちは簡易ベンチでB級グルメを楽しんでいます。

一番に向かったのは売り切れ御免の大人気メニュー『ローストビーフ丼』(肉山2号車/1,000円)。事前のモバイルオーダー(1,120円)で完売すると当日店頭販売がないのでドキドキでしたが、運よく購入できました。

【実食レビュー】ローストビーフ丼
東京・吉祥寺の有名な焼肉店『肉山』特製のローストビーフ丼。ご飯が見えないほど豪快に盛りつけられた肉の旨味たっぷりのローストビーフがとにかく美味しい!自分でかける秘伝のタレも最高。暑い日でも食欲衰え知らずの逸品で、コスパ最高の逸品です。

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『黒豚餃子』(左)
『オリジナルクラフトビール』(右)
当日は、様々な種類の餃子と当日限定ビールが味わえる『TOKYO GYOZA COLLECTION』が開催されていました。

目玉は餃子との相性抜群の『EL CAMION by T.Y.HARBOR Brewery』の『オリジナルクラフトビール』(ラージサイズ900円)。

パーク内でも一際目立つ、アメリカンサイズのキッチントレーラーでオーダーできる、青赤パーク限定醸造のクラフトビール、コクときめ細かな泡が最高でした!

広場手前左側にある『でびっと』では、『まぜそば』(900円)、冷製鶏塩麺(980円)、『黒豚餃子』(480円)をオーダー。

FC東京の勝利を願い、玉子焼『つきぢ松露』の『青赤松露サンド』(600円)も購入しました。

最も長い行列ができていたのは『AQベボリューション』。お目当ては『Evil Cousin IIPA』(14oz/800円)と『宇都宮ジャンボ餃子5個入り』(600円)でした。

『青赤パーク』は、17時頃からかなり混雑し、店舗前の行列も明らかに長くなりました。土・日・祝日は、さらに混雑が予想されるので、多くの店舗をハシゴしたい方は、早めの到着を心がけましょう。

広場の奥には、シャボン玉の演出があるフォトスポットが設置されていたので、来場記念ショットを忘れずに。日によってアトラクションも多数出店します。

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