1. 代々木公園ケヤキ並木が青一色に、光のクリスマスカードも初登場
東京を代表するストリートイルミネーション『青の洞窟 SHIBUYA』が3年ぶりに復活しました。初登場の動く光のクリスマスカードにも注目です。
点灯式には青い衣装のサンタクロースも登場
2014年の中目黒でスタートし、2016年より渋谷区の代々木公園・ケヤキ並木を舞台に開催されてきたイルミネーションイベント『青の洞窟 SHIBUYA』。
2019年には開始3週間で来場者数100万人を突破するなど、これまで約320万人が訪れた超人気イベントが、3年ぶりに復活しました。
代々木公園ケヤキ並木の渋谷駅側からがベストフォトスポット
開催期間は2022年12月8日(木)から12月25日(日)まで、会場は渋谷公園通りから代々木公園ケヤキ並木にかけて、約60万個の青色LEDが輝きます。
開催前日に行われたプレス向け点灯式には、青いサンタクロースも登場。特別協賛『日清製粉ウェルナ』のパスタソースブランド『青の洞窟』をイメージさせる、青のイルミネーションが一斉に点灯しました。
原宿駅側に設置された大きな『青の洞窟』ボード
ベストフォトスポットは、代々木公園ケヤキ並木の渋谷駅側。青の洞窟イルミネーションの代名詞である、黒い反射シートの先端部分から代々木公園側に向かって撮影しましょう。
原宿駅側から向かった場合は『青の洞窟』と白い文字が輝く黒の大きなボードが、イルミネーションを背景に輝いています。
その手前にある公園売店では、イベントに合わせ『青のメニュー』を提供。これまで定番だった『青の洞窟パスタ』メニューは、今年は残念ながらありません。
点灯式ではMCが手書きメッセージのデモを披露
原宿駅寄りの『青の洞窟』と書かれた黒いボードの裏側が、今回が初登場となる『巨大なクリスマスカード』です。
開催期間中の土・日曜日限定で、高精度な画像処理マッピング技術<Illumination Mapping>でラッピングされた巨大なクリスマスカードに、専用端末を使い大切な人へのメッセージを投影可能。
参加者のうち、1日当たり先着200名限定で特別協賛・日清製粉ウェルナの人気商品『青の洞窟』がプレゼントされるので、イベント開始時間(17:00)直後を狙って訪れましょう。
期間中は、TwitterやInstagramで『青の洞窟』ブランド製品が抽選で当たるキャンペーンも実施。
3年ぶりに渋谷の街を青く包み込む、イルミネーションイベント『青の洞窟 SHIBUYA』。クリスマスが近づくほど、大混雑必至なので、早めに訪れましょう!
(取材・文・撮影/落合 宏樹)
【イルミネーション『青の洞窟 SHIBUYA』】
◇公式ウェブサイト:
http://shibuya-aonodokutsu.jp/
◇開催期間:2022年12月8日(木)-2022年12月25日(日)
◇時間:17:00-22:00 ※雨天など変更の場合あり
◇料金:無料
◇特別協賛:株式会社日清製粉ウェルナ
◇会場:渋谷公園通りから代々木公園ケヤキ並木
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◇アクセス:
・JR「原宿駅」、東京メトロ「明治神宮前駅」より徒歩10分
・JRほか「渋谷駅」、東京メトロ「代々木公園駅」、小田急線「代々木八幡駅」からもアクセス可能