【レポ】平祐奈が『東京スカイツリータウン』イルミネーションを点灯
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『ドリームクリスマス2022ライティング点灯セレモニー』に登場した平祐奈
平祐奈が東京スカイツリータウンの点灯式に登場。冬恒例のイルミネーションがスタートした。
1.東京スカイツリータウン®が10周年を記念しイルミを一新
※本記事内の金額・料金表示はすべて税込です
※掲載内容は2022年11月10日現在です
1. 東京スカイツリータウン®が10周年を記念しイルミを一新
『東京スカイツリータウン®』(東京都墨田区)、冬恒例のイルミネーションが点灯開始。

2022年11月10日(木)に開催された『ドリームクリスマス2022ライティング点灯セレモニー』に、女優の平祐奈(23)が登場しました。

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『日産アリア』から電気が供給される高さ8メートルのホワイトツリー前で実施
ライティング点灯セレモニーの開催はコロナの影響で4年ぶり。6年前には、姉の平愛梨が出席し点灯ボタンを押した場所。

祐奈は「ずっと押上に住んでいて、スカイツリーの名前募集には家族で応募しました。アイドル時代には、リリースイベントもしました」と懐かしみ、「この場所で点灯式ができたのは光栄です。姉とともにご縁をいただき嬉しいです」と喜んだ。

『東京スカイツリータウン』4Fスカイアリーナに登場した、高さ8メートルのホワイトツリーを彩る電球は、日産の電気自動車(EV)『アリア』から給電する仕組み。

祐奈が『日産アリア』に給電ケーブルをつなぐと、ホワイトツリーが点灯。さらに、檀上に移動し点灯ボタンを押すと、約38万球のイルミネーションと、ツカイツリー限定ライティングが一斉に点灯。

祐奈は「すごーい!きょうは最高の日!」と喜び、「冬が始まりました。家族や恋人、友達と、いらしてください。心がポカポカします。」と挨拶し、セレモニーは終了した。

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星型に切り抜かれたスカイツリー
今年のイルミネーションは、東京スカイツリータウン開業10周年を記念して、イルミネーションを一新。

メインスポットの『スカイアリーナ』は、ゴールドを基調とした温かみのあるイルミネーションを展開し、高さ8メートルのホワイトツリーも登場。

また『東京スカイツリー®』を背景に<映える写真>が撮れる人気フォトスポット『ソラミ坂』は、ウォールアートをイメージしたイルミネーションに。

『ソラミ坂ひろば1F』には、下から見上げると<星型に切り抜かれたスカイツリー>が見えるクリスマスリースが新たに登場しました。

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『ソラマチひろば』の『ECO & FUTURE』
1F『ソラマチひろば』では、日産自動車が『ECO & FUTURE』をテーマにイルミネーションを展開。

自動車部品を一部再利用したクリスマスを彩る3種類のモニュメントを展示し、ライトアップのための電力は日産の電気自動車アリア、リーフ、サクラによって供給されています。

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『天望デッキフロア350』のクリスマス装飾
また東京スカイツリーの展望台『天望デッキフロア350』(有料)と『4F入口フロア』(無料)には、クリスマス限定の装飾やフォトスポットを設置。

さらに東京スカイツリーをクリスマスツリーに見立てた『シャンパンツリー』とキャンドルに見立てた『キャンドルツリー』の2種類のクリスマス限定ライティングも点灯します。
※点灯スケジュールは公式サイトをご覧ください。

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クリスマス限定ライティング
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『スカイアリーナ』
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『天望デッキフロア350』の装飾
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そして2022年11月18日(金)から25日(日)まで『クリスマスマーケット2022』を3年ぶりに開催。

さらに2022年12月16日(月)から25日(日)まで、2018年以来となる『プロジェクションマッピング』も4年ぶりに復活します。

イベント盛りだくさんの東京スカイツリーに注目です。

(取材・文・撮影/落合 宏樹)
【『東京スカイツリータウン®ドリームクリスマス2022』のイルミネーション開催概要】
◇公式ウェブサイト:https://www.tokyo-skytree.jp/event/info/xmas2022
◇開催期間:2022年11月10日(木)-2022年12月25日(日)
◇時間:16:00-24:00
※一部のイルミネーションは2023年3月12日(日)まで点灯予定
※イベント等により一部仕様の変更が生じる場合があります。
◇会場:東京スカイツリータウン各所
>>GoogleMap
◇アクセス:
・東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー駅」または半蔵門線「押上(スカイツリー前)駅」が便利
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