1. AKB48主演映画『ガールズドライブ』初日舞台挨拶
2023年11月10日(金)東京・池袋の『池袋シネマ・ロサ』にて、AKB48主演映画『ガールズドライブ』の初日舞台挨拶が行われ、AKB48の小栗有以、山内瑞葵、倉野尾成美、山﨑空、久保姫菜乃および、ラジオDJ役の小手伸也、宮岡太郎監督が登壇しました。
映画『ガールズドライブ』
©2023映画『ガールズドライブ』製作委員会
映画『ガールズドライブ』はAKB48メンバーの4名(小栗有以、山内瑞葵、倉野尾成美、山﨑空)が主演を務める青春ロードムービー。
高校生活最後の夏休みに、それぞれの目的に向かって、一台の車で東京を目指す中で友情を深め、成長していく姿を明るく描きます。
「なんでもどうぞって感じがして…」(小栗)
この日は横浜での舞台挨拶後、東京へ向かうなか道路渋滞にはまり、到着が1時間半遅れとなるアクシデント。
それでも上映前挨拶を上映後に急遽変更することで無事にスタート。小栗は冒頭挨拶で「本日はお忙しい中、お集まりいただきながら、遅くなり申し訳ありません」と謝罪するも、大きな拍手で迎えられ笑顔。
倉野尾は「上映後のイベントになり(私たちとしては)ネタバレOKということで、とても気が楽です!」と会場をわかせていた。
「渋滞なんて、やってらんないってば!!(笑)」(山内)
イベントコーナーでは、物語にちなみ「最近のやってられない話」をAKB48メンバーがそれぞれ披露。
山内は「渋滞なんて、やってらんないってば!!」と叫び、会場から喝采を浴びていた。
「みんな悩みがある中で、大人になっていく。本当に素敵な作品です!」(小栗)
小手に銃を向けるシーンについて小倉は「小手さんがなんでもどうぞって感じがしたので、自然と銃を構えられた」と感謝するも、小手は「この人は撃ってもいい人だと」と突っ込み、会場の爆笑を誘った。
最後に小栗は「この映画は、みんな悩みがある中で、大人になっていく。ストーリー性もあるし、本当に素敵な作品です!」とアピールし舞台挨拶は終了した。
(C)2023映画『ガールズドライブ』製作委員会
(取材・文・撮影:落合 宏樹)