1. 一面に広がるピンクの絨毯と富士山は、唯一無二のビジュスポット
毎年恒例、ピンクの絨毯と富士山、更にご当地グルメを楽しめる一大イベント『富士芝桜まつり2024』会場の模様をご紹介します。
一面に広がるピンクの絨毯と富士山の絶景
(写真は2分咲き)
17年目を迎えた『富士芝桜まつり』。一面に広がるピンクの絨毯と富士山の絶景は、息をのむ美しさ!最高のビジュ映えスポットとして、特に女性に大人気。
マックダニエルクッションやオータムローズといったピンクやパープルなど、7品種の芝桜が咲き誇る様子を見ようと、国内外から多くの方が訪れます。
取材で訪れた2024年4月17日(水)時点では2-3分咲きで、日中の気温が高い日が続いているため、GWに丁度、満開になる見込みです。
2024年NEW『東京藝術大学箭内研究室』とのコラボフォトスポット
今年のいちおしスポットは、、新たに登場した『東京藝術大学箭内研究室』とのコラボフォトスポット。
絵本のような、キュートなフォトスポットは、満開時期にバズること間違いなし。
SNSで大人気となり、平日も待ち列ができる人気ぶりの『ピンクの海を旅する小舟』と『幸せの黄色い扉』とともに、絶対外せないフォトスポットがまた一つ加わりました。
本気で美味しい『ジマイマのエッグハンバーグ(ライス付き)』
富士芝桜の開催にあわせ、首都圏最大級のイギリス式庭園『ピーターラビットTM イングリッシュガーデン』も、本年度の営業を開始。
世界中で人気の絵本『ピーターラビットのおはなし』の世界観を再現した庭園では、春から初冬にかけ、約300種類の草木や花々を鑑賞しながら散策を散策できます。
デートナビのおすすめは、どこを切り取っても映える庭園の散策に加え、併設のカフェで味わえるオリジナルメニューと、芝桜とガーデンを一望できる『ガーデンタワー』(無料)からの眺望。
特に『ジマイマのエッグハンバーグ(ライス付き)』(2,000円)は、予想の数段上を行くハイクオリティーな逸品。激推しです。
<PICA DINER>のおすすめ商品
富士周辺のご当地グルメが大集合する『うまいもんグルメエリア』も見逃せません。一度は食べたい、そして毎年食べたくなる、魅力的なキッチンカーがズラリ。
カフェスタンド<PICA DINER>では、超人気の『桔梗信玄餅ソフト』(600円)をはじめ、『揚げかまぼこ』(タコ/チーズ/エビマヨ:各600円)、『桜エビやきそば』(700円)、『オーロラソーダ』(ブルー/レッド:各600円)などを購入できます。
さらに、富士山をバックに撮りたくなる『フジヤマハニーカステラ』(さくら串/いちご串/12個入り)や、『甲州ワインビーフ和牛串焼き』、モチモチ感が癖になる『富士宮やきそば』などなど、富士エリアドライブで立ち寄るフードフェスとしても魅力的です。
芝桜とイングリッシュガーデンのカフェ&ショップ
会場全景(展望塔より)
『フジヤマハニーカステラ』(さくら串・いちご串)
会場でもらえる無料の型紙
芝桜まつり会場へは、富士急行線「河口湖駅」から、富士芝桜ライナーバスで約40分。
さらに期間中は、バスタ新宿から会場直通の高速バスも運行されます。
(取材・文・撮影:落合 宏樹)