【レポ】都庁舎プロジェクションマッピングにパックマンが追加
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新コンテンツ『PAC-MAN eats TOKYO』
都庁舎にて毎晩無料で鑑賞できるプロジェクションマッピング『TOKYO Night & Light』に新コンテンツ『パックマン』が登場。上映初日に行ってきました。
1. 新宿都庁舎で毎日開催、累計33万人が観覧『TOKYO Night & Light』
※本記事内の金額・料金表示はすべて税込です
※掲載内容は2024年8月28日現在です
1. 新宿都庁舎で毎日開催、累計33万人が観覧『TOKYO Night & Light』
夜間の観光振興の活性化を目的に、東京・新宿の『東京都庁/都民広場』にて、毎日無料で開催中のプロジェクションマッピングイベント『TOKYO Night & Light』に、2024年9月28日(土)より新コンテンツ『PAC-MAN eats TOKYO』が、上映ラインナップに追加されました。

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上映初日に『パックマン』本人も登場
『最大の建築物へのプロジェクションマッピングの展示(常設)』として、ギネス世界記録(※)にも認定された、同イベント。
※13,904.956平方メートル

コンテンツ上映初日には、お祝いにゲームキャラクター『パックマン』本人も登場し、お披露目をお祝いしました。

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パックマンがあらゆるものを食べ尽くす
『PAC-MAN eats TOKYO』
おなじみの『パックマン』ゲーム盤面が都庁舎に現れ、縦横無人に動き回るパックマンが、あらゆるものをダイナミックに食べ尽くします。

都庁舎でしか見られない、パックマン×東京のコラボレーション。観光だけでなく、都内在住の方も必見です。

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『ゴジラ都庁襲撃~GODZILLA:ATTACK ON TOKYO~』
鑑賞した回では、パックマンのほか、『ゴジラ都庁襲撃~GODZILLA:ATTACK ON TOKYO~』と、『Ukiyo』も続けて上映。

『ゴジラ都庁襲撃~GODZILLA:ATTACK ON TOKYO~』
都庁第一本庁舎を突如襲撃する「ゴジラ」。人類はゴジラを迎撃すべく、新たな対ゴジラ兵器『スーパーX2改』によって立ち向かう…。

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Ukiyo』
Ukiyo』
江戸時代に発展し、鮮やかな色彩と繊細な色使いの芸術作品『浮世』絵と、常に変化する世の中としての『浮き世』を掛け合わせた作品。

時代で移り変わる日本の文化、生活などをAIに学習させて生成したビジュアルと、クリエイターのCGを組み合わせて表現。

このほかにも、『舞台に立って/YOASOBI』や『FUSE』『Golden Fortune』『POETIC STRUCTURES』『Synergy』『TOKYO CONCERTO / 東京協奏曲』『Lunar Cycle』『Evolution』など個性的で見ごたえのある作品ばかり。

11月下旬には『ゴジラ/第2弾』、12月上旬には『アイドル/YOASOBI』などの、新作公開予定も。

公式サイトで上映スケジュールや作品詳細をチェックし、時間をあわせて訪れましょう。

(取材・文・撮影:落合 宏樹)

【都庁舎プロジェクションマッピング『TOKYO Night & Light』開催概要】
◇公式ウェブサイト:
https://tokyoprojectionmappingproject.jp/
◇開催日:2024年2月下旬より荒天時を除き毎日上映中
◇9月中の上映時間:
18:30/19:00/19:30/20:00/20:30/21:00/21:30
※詳細スケジュールは公式サイトをご覧ください
◇料金:無料
◇投影面:東京都庁第一本庁舎東側壁面
◇観覧場所:都民広場(東京都新宿区西新宿2-8-1)
>>GoogleMap
◇アクセス:
・JRほか「新宿駅」西口から徒歩約10分
・都営地下鉄大江戸線「都庁前駅」直結
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