1. 楽器演奏やシャッフルユニットなど挑戦満載、16thシングル発売も発表
2025年9月からスタートした日向坂46の全国アリーナツアー『日向坂46 ARENA TOUR 2025「MONSTER GROOVE」』を締め括る、国立代々木競技場
第一体育館3days、最終公演のライブレポート。
『日向坂46 ARENA TOUR 2025「MONSTER GROOVE」』
本ツアーの座長を務めた金村美玖と小坂菜緒
2025年11月21日(金)国立代々木競技場 第一体育館公演にて行われた、アリーナツアーの最終公演。
overtureに続き、ステージ上に設置された巨大な球状のオブジェが開くと、金村美玖と小坂菜緒が登場。
さらに全メンバーがステージに登場し、重低音の効いたリミックスバージョンの『NO WAR in the future 2020』でオープニング。
つづいて渡辺莉奈センターで、四期生による「夕陽Dance」へ。
続いてグループを代表するディスコチューン『キツネ』を、小坂菜緒センターで披露。メンバーはセンターステージと4つのサブステージ、そしてメインステージに展開。
そして正源司陽子センターのシングル『君はハニーデュー』。冒頭から大いに盛り上がった。
『日向坂46 ARENA TOUR 2025「MONSTER GROOVE」』
最初のMCではキャプテン髙橋未来虹から挨拶。金村美玖が今年この国立代々木競技場 第一体育館公演で計5日間ライブをしていることについて語り、小西夏菜実が声出しを行い「モンスター並みに盛り上がっていきましょう!」と呼びかけた。
ここからは本ツアーの目玉、メンバーによる楽器の生演奏を挟みながら、シャッフルメドレーへ。
音ゲーが特技の大野愛実は、MIDIパッドを使って見事なビートで演奏。
正源司陽子はクールな表情でエレキギターをかき鳴らし、平尾帆夏はキーボードを演奏。
日向坂46初の試みである、期別曲やユニット曲を、通常とは別のメンバーが歌うシャッフルメドレーを更に盛り上げた。
『日向坂46 ARENA TOUR 2025「MONSTER GROOVE」』
2回目のMCでは、松尾桜が披露したラップ『何でも知りたガール』にかけ、石塚瑶季がメンバーの秘密に迫る。
正源司陽子に対し「なぜエレキギターを練習しているときは、ちょっとカッコいい口調で喋るの?」など、メンバーの恥ずかしい一面を明かす暴露大会のようになり、大いに盛り上がった。
MC明けは、金村美玖のドラム演奏を加えたスペシャルアレンジで『あの娘にグイグイ』をパフォーマンス。
松田センターで披露した『好きということは…』では、会場全体にメンバーが展開し、ファンと一緒にタオルを振り回した。
金村美玖がセンターの『アディショナルタイム』はロングバージョンで披露。間奏では息を持つかせぬ連続ダンスを見せた。
そして『愛はこっちのものだ 2025」、『See Through』さらに、15thシングル表題曲『お願いバッハ!』を披露し本編は幕を閉じた。
『日向坂46 ARENA TOUR 2025「MONSTER GROOVE」』
ツアーTシャツで登場したアンコール1曲目は、大切なグループのデビュー曲『キュン』。
MCで髙橋未来虹が「みなさんの期待は超えることができましたか?」と問いかけると、会場から大きな拍手と歓声が起き、髙橋は込み上げる涙に声をつまらせながら感謝を伝えた。
そしてグループに課せられた期待と未来への思いを歌った楽曲『Expected value』を披露した。
この日は、ツアー最終日にふさわしくWアンコールが発生。
メンバーたちが全ステージに散らばって、グループの初期からのライブアンセム『誰よりも高く跳べ!2020』を披露し、歌い終えたメンバーたちは生声で最後の挨拶。会場の最後方にも、しっかり届いていた。
『日向坂46 ARENA TOUR 2025「MONSTER GROOVE」』
『日向坂46 ARENA TOUR 2025「MONSTER GROOVE」』
『日向坂46 ARENA TOUR 2025「MONSTER GROOVE」』
『日向坂46 ARENA TOUR 2025「MONSTER GROOVE」』
メンバー退場後のモニターでは<2026年1月28日、日向坂46の16thシングル「クリフハンガー」発売>が告知。
前日の公演では、2026年4月4日・5日に、横浜スタジアムでグループの周年ライブ『7回目のひな誕祭』開催も発表されるなど、期待度満載でツアーは終了した。
(取材・文:落合 宏樹、写真はすべてオフィシャル提供 (c)Seed & FlowerLLC )