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航空科学博物館 20110930撮影
1989年、成田空港に隣接する場所に開業した、日本初の航空専門博物館。YS-11試作1号機やボーイング747客室の実物大モックアップ、DC-8のフライトシミュレータ、成田空港を一望する展望室やレストランなど、飛行機ファンはもちろん、年齢・性別を問わず、確実に楽しい時間を過ごせる。
公式サイト http://www.aeromuseum.or.jp/
住所 〒289-1608 千葉県山武郡芝山町岩山111-3
主な最寄駅 JR・京成「成田空港」駅または「空港第2ビル」より路線バス利用
TEL 0479-78-0557 地図を別ウインドウで表示
駐車場 約300台(無料)
主なアクセス ◇ JR成田線 「成田空港」駅または「空港第2ビル」駅より路線バスまたはタクシー利用
◇ 京成電鉄本線 「成田空港」駅または「空港第2ビル」駅より路線バス利用
◇ 東関東自動車道 「成田IC」利用
入館料
※2014.4.1現在
大人500円、中高生300円、こども(4歳以上)200円
営業時間 10:00〜17:00(入館は16:30まで)
休館日 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日、8月中は毎日開館、年末12/29-31
ポイント(1)
「日本初」
1989年に開館した、日本初の航空専門博物館。地上5階建ての建物と屋外展示場で構成。航空に関する展示が非常に充実しており、飛行機ファンにはたまらない。特に『DC-8フライトシミュレーター』と『ボーイング747-400大型模型』の操縦体験が大変人気です(整理券は先着順)。
ポイント(2)
「世界最大可動模型」
1F・2Fは航空に関する様々なものを展示。日本初の飛行機『アンリファルマン複葉機』、ボーイング747客室の実物大モックアップなどがある。注目は、世界最大の可動する模型(1/8サイズ)である『ボーイング747-400大型模型』。操縦体験(要整理券)、飛行機のしくみを理解しよう。
ポイント(3)
「整理券は朝イチに」
1F東棟の『DC-8シミュレーター』(要整理券)にも、ぜひチャレンジしたい。パイロット訓練用シミュレーターを改修したもので、動きがとてもリアル。羽田から成田間の飛行を体験。パイロットの視界に加え、客席左右の窓からも楽しめる。いずれの整理券も、開館早々に無くなる事も多い。
ポイント(4)
「空港の機能を理解」
2Fには成田空港の1/800大型模型や、巨大な地球儀を展示。成田空港の機能をビデオなどでわかりやすく紹介してくれるので、理解した後に空港に行くと、より楽しめる。3Fの展望台(屋外)は成田空港A滑走路のすぐ近くなので、離着陸するジャンボジェット機を間近に眺め大迫力。
ポイント(5)
「離着陸を眺める」
4Fの展望レストランは、食事やお茶をしながら離着陸を眺められます。5F展望展示室からは、離着陸する航空機をよく眺められるほか、管制卓など航空管制に関する機器も展示。様々な国、機体がよく見れるので、飛行機ファンなら、かなりの時間をここで過ごしても飽きないだろう。
ポイント(6)
「実機は屋外に展示」
屋外展示場には、日本製のYS-11試作1号機をはじめ、エンジン運転を体験できるジェット機とプロペラ機、新聞社で活躍した軽飛行機、ヘリコプターなど約20基の実機を展示。体験装置(有料)では、プロペラが廻るヘリコプターなどに搭乗できる。降雨時にも屋外を忘れずに訪れたい。
ベストスポット DC-8シミュレーター
周辺の見所 成田空港の各ターミナルから車やタクシーですぐなので、旅行の前後にも訪れたい
掲載内容は2014年5月10日現在の情報です。おでかけの際は念のため公式サイトでご確認ください。
▼世界最大の可動模型が浮かぶ ▼憧れのボーイング747のコックピット ▼『零戦』操縦席の狭さにビックリ
20110930撮影 20110930撮影 20110930撮影
▼成田空港の大型模型 ▼地球儀で世界の空に思いをはせる ▼3階展望台で離着陸を間近に眺める
20110930撮影 20110930撮影 20110930撮影
▼遠くまで眺められる展望展示室(5階) ▼3階展望台と屋外展示全景 ▼実機が集まり迫力満点の屋外展示
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