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2004年7月撮影 電車とバスの博物館
『東急』の『電車』と『バス』に関する博物館。割安な料金ながら、電車やバス、飛行機の本格的運転シミュレータのほか、電車の安全運行の仕組みなどを模型やパネルで解説。懐かしい旧型車両も多く展示され、幅広い世代で楽しめる。
公式サイト http://www.tokyu.co.jp/(東京急行>鉄道>博物館)
住所 〒216-0033 神奈川県川崎市宮前区宮崎2-10-12
主な最寄駅 東急田園都市線 「宮崎台駅」下車(駅隣接)
TEL 044-861-6787 地図を別ウインドウで表示
駐車場 なし
主なアクセス 東急田園都市線 「宮崎台駅」下車(駅隣接)
入館料
2014.4.1現在
大人100円、小・中学生50円、6歳未満無料
営業時間 平日10:00〜17:00 休日9:30〜17:00
入館は16:10まで、シミュレーター体験は16:45まで
休館日 月曜日(月曜が祝日・振替休日の場合は翌日)
年末年始(12/29〜1/3)
ポイント(1)
「リーズナブル!」
大人100円という非常にリーズナブルな料金で、電車・バス・飛行機のシミュレータ体験まで楽しめる人気の施設。特にファミリーの姿が目立ちますが、週末などはカップルも多い。入口は3箇所(+別棟のイベント館)あるが、入館券は南・北出入口のみで発売。改札口からすぐの南出入口が便利です。
ポイント(2)
「模型運転時間」
自動券売機で切符(入館券)を購入し、自動改札機に投入して入場する形式は、普段利用している駅そのもの。南出入口からすぐの大きなHOゲージ模型が『パノラマシアター』。模型の運転時間は決まっているので、当日の運転時間をチェックしたら、先に他の施設を見学してから戻ってこよう。
ポイント(3)
「レトロな駅窓口」
博物館3・4階には『パノラマシアター』のほか、『昔の電車と駅』を再現したコーナーや、模型前面に取り付けられたPCモニタ映像が楽しいOゲージ模型運行シミュレータ『安全運行システム』、『なんでもものしりステーション』などがある。昭和30〜40年代の高津駅を再現したレトロな切符売り場が新鮮。
ポイント(4)
「各シミュレータ」
施設の目玉となるのが、「電車」と「バス」と「飛行機」の各運転シミュレータ。週末は順番待ちの行列ができるので、時間に余裕をもってでかけよう。飛行機操縦シミュレーター(YS-11)は、別館のイベント館にあるので、うっかりすると見落としがちなので注意を。特にバスが珍しいのでおすすめ。
ポイント(5)
「実車を眺めよう」
博物館1階には、シミュレータを兼ねたバス(東急コーチ)の実車や、ホームもリアルに再現した電車(8090系)のほか、愛嬌ある外観から「ぺこちゃん」や「いもむし」の愛称で親しまれ、国道246号線を走り続けた東急電鉄の名車両「玉電(デハ200系)」。玉電の車内は飲食スペースとして利用できます。
ベストスポット イベント館の「飛行機操縦シミュレーション」。パイロット気分でフライトを楽しもう!
周辺の見所 特になし
掲載内容は2014年5月10日現在の情報です。おでかけの際は念のため公式サイトでご確認ください。
▼北出入口の自動改札機 ▼パノラマシアター ▼8090系運転シミュレータ クリックで拡大写真を表示
2004年7月撮影 2004年7月撮影 2004年7月撮影
▼昔の高津駅を再現 クリックで拡大写真を表示 ▼愛らしい玉電の実車も展示 クリックで拡大写真を表示 ▼Oゲージ模型運行シミュレータ
2004年7月撮影 2004年7月撮影 2004年7月撮影
▼バス運転シミュレータ クリックで拡大写真を表示 ▼デハ3450系 ▼路線バス
2004年7月撮影 2004年7月撮影 2004年7月撮影
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