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江戸東京博物館 2013年5月内覧会にて撮影
失われつつある江戸東京の歴史遺産を守るとともに、東京の歴史と文化をふりかえることによって、未来の東京を考える博物館として、1993年国技館に開館した『江戸東京博物館』。地上7階、地下1階で、隣接する国技館との調和を考え、高床式の非常にユニークな構造となっている。
公式ホームページ http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
住所 〒130-0015 東京都墨田区横網1-4-1
主な最寄駅 JR総武線「両国駅」西口より徒歩約3分
TEL 03-3626-9974 地図を別ウインドウで表示
駐車場 1,000円/2Hまで、以降30分毎に300円
主なアクセス ◇ JR総武線「両国駅」西口より徒歩約3分
◇ 都営地下鉄大江戸線「両国駅(江戸東京博物館前)」A4出口より徒歩約1分
◇ 首都高速6号向島線「駒形」出口、7号小松川線「錦糸町」出口より約10分
観覧料
※詳細は公式ホームページにてご確認ください
※2014.4.1現在
  一般 大学
専門学校生
中学生(都外)
高校生
65歳以上
中学生(都内)
小学生以下
常設展
※企画展示観覧料含む
600円 480円 300円 無料
特別展 特別展により異なります
特別展・常設展共通券 特別展により異なります
開館時間 9:30-17:30(土曜日は19:30まで) 入館は閉館の30分前まで
定休日 毎週月曜日(月曜日が祝日または振替休日の場合はその翌日)
年末年始(年始臨時開館あり)
ポイント(1)
「天守と同じ高さ」
地上7階、地下1階。高床式のユニークな構造の外観で一目でわかる。地上部分の高さは約62mと、江戸城の天守の高さとほぼ同じとなるよう設計されている。5階と6階が吹き抜けの常設展示室となっており、常設展示のほか、年数回の企画展示や催し物が開催されている。
ポイント(2)
「常設展示室」
常設展示室は、「江戸ゾーン」「東京ゾーン」「第2企画展示室」で構成され、浮世絵や絵巻、着物、古地図など約2,500点、大型模型など約50点あまりを展示。綿密な調査研究を踏まえ実物大に復元した大型模型や、当時の人びとが、実際に使っていた実物資料を豊富に展示している。
ポイント(3)
「写真撮影」
約9,000平方メートルと広い常設展示室をぐるっとまわれば、江戸東京の都市と文化、そこに暮らす人びとの生活を、楽しみながら学ぶことができます。また館内では、フラッシュなしなら写真撮影可能で、フラッシュマークのある場所では、フラッシュの使用も可能です。
ポイント(4)
「江戸後期の日本橋」
観覧券を1Fまたは3Fのチケット売場で購入し、常設展示室入口の6階へ。江戸後期の日本橋北側半分の14間を、当時と同じケヤキとヒノキを使って実物大で復元した『日本橋』にビックリ!江戸初期の町人地を再現した模型は、備え付けの双眼鏡で見ると、様々な発見がある。
ポイント(5)
「作動時間に」
動きや解説のある展示も多く、楽しい。三井越後屋復元模型は暖簾が下がると呉服を商う店内の様子が見られます。歌舞伎の仕掛けを紹介する模型や、屋根が後ろにスライドし、舞踏会の様子が見られる鹿鳴館の模型も必見なので、作動時間をチェックしながら効率よく移動しよう。
ポイント(6)
「空襲と都民」
江戸・東京の歴史を知るうえで重要なのが、太平洋戦争。特に、1945年の2月から5月にかけての空襲により、東京の市街地は焦土と化しました。「空襲と都民」コーナーでは、各種の模型や被災資料、パネル、映像などで、当時の様子をリアルに学べます。
ポイント(7)
「特別展」
1階展示室では、江戸東京の歴史と文化に関係するテーマを中心に、特別展を年に4回〜5回開催。特別展・常設展共通券がお得でおすすめです。
ベストスポット −−−
周辺の見所 国技館(公式ホームページ)、ちゃんこ霧島 両国本店(ぐるなび)

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掲載内容は2014年5月10日現在の情報です。おでかけの際は念のため公式サイトでご確認ください。
▼寛永の町人地 ▼三井越後屋 江戸本店 ▼絵草紙屋
2013年5月内覧会にて撮影 2013年5月内覧会にて撮影 2013年5月内覧会にて撮影
▼ニコライ堂 ▼歌舞伎の仕掛け 四谷怪談 ▼鹿鳴館舞踏室
2013年5月内覧会にて撮影 2013年5月内覧会にて撮影 2013年5月内覧会にて撮影
(c)江戸東京博物館
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