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美術館入口2002.03 三鷹の森ジブリ美術館
『千と千尋の物語』『もののけ姫』『となりのトトロ』などの名作を生み出した『宮崎駿監督』率いる『スタジオジブリ』の魅力がギッシリ詰まった美術館。子供はもちろん、大人も楽しいコンテンツ満載。日時指定の完全予約制なので注意しよう。
公式サイト http://www.ghibli-museum.jp/
住所 〒181-0013 東京都三鷹市下連雀1-1-83
最寄駅 JR中央線三鷹駅南口よりコミュニティバス 約5分
TEL 0570-055777
駐車場 なし
主なアクセス
◇JR中央線三鷹駅南口より 徒歩 約15分
◇JR中央線三鷹駅南口より コミュニティバス 約5分   片道200円/往復300円
◇JR中央線吉祥寺駅南口より   徒歩 約15分
入場料金
※2014.4.1現在
大人・大学生1,000円/高校・中学生700円/小学生400円/幼児(4歳以上)100円
※上記の料金で短編映画も鑑賞できます
予約について 日時指定の予約制です。ローソンでチケット(入場引換券)を購入し来場してください。
営業時間 10:00〜18:00 (カフェ「麦わらぼうし」は11時〜19時)
入場時間 10時〜、12時〜、14時〜、16時〜(指定時刻から30分後まで入場可) 入替制ではありません

休館日

毎週火曜日(詳細は公式サイトにて)、その他展示替え休館、メンテナンス休館、冬季休館あり
待ち合わせ 入口前での待ち合わせは困難です
ポイント(1)
「日時指定予約制」
2001年の開業以来、女性と子供を中心に大人気。通常の平日ならば数日前でも空きがありますが、土日や学校が休みの期間、新作映画公開後などはかなり早めの予約が必要。全国のローソン端末Loppiにて入場引換券を購入するのが最も手軽な方法です。(日時変更・払戻不可)
ポイント(2)
「フィルムも楽しみ」
館内入口で入場引換券とフィルム付きっぷ(入場券)と交換してくれます。小さなお子様も台に乗って自分でチケットを見せましょう。フィルムをよく見るとジブリ映画のワンシーン。何がもらえるかは当日のお楽しみ。美術館内は、写真・ビデオ撮影は禁止なので思い出はしっかりと心に刻もう。
ポイント(3)
「トトロぴょんぴょん」
地下1階の展示室は『動きはじめの部屋』。映画の仕組みをわかりやすく展示。特に、立体ゾートロープ『トトロぴょんぴょん』は必見!発光ダイオードの光が明滅するとあら不思議!トトロやネコバス、五月ちゃんとめいちゃんなどが、軽やかに動きはじめ、思わず何度も見入ってしまう。
ポイント(4)
「ミニシアター」
ミニシアター(基本的に1人1回のみ)では、オリジナルアニメを楽しめます。約15分前後の短編なのに様々なメッセージが盛り込まれており「宮崎監督ってやっぱりすごいな」と改めて実感。短編映画を見るだけに来る映画ファンも多いとか。階段まで座る人でいっぱいになる人気ぶりです。
ポイント(5)
「映画の生まれる場所」
常設展示室「映画の生まれる場所(ところ)」は、5つの小部屋で構成。部屋の主(宮崎駿監督?)の好きなものが集められた部屋で、アイデアとひらめきが生まれ、映画の製作が始まります。
ポイント(6)
「屋上も忘れずに」
屋上の『まもり神』は、美術館のシンボル。館外は撮影自由なので、記念写真の行列ができます。『天空の城ラピュタ』のロボット兵なのは来訪者の常識?(ルパンシリーズでも1度登場)
ポイント(7)
「ネコバスもいるよ」
子供たちが大好きなネコバスが2階で待っています。ネコバスに乗れたらイイナ!トトロに会いたいナ!という思いは、子供だけでなく大人も共通の願い。残念ながらネコバスの部屋に入れるのは小学生まで。バスの横には、多くのマックロクロスケたちもいます。フワフワ感が楽しそう。
ポイント(8)
「カフェ&スイーツ」
別館のカフェ「麦わらぼうし」も密かな人気スポット。テイクアウトの「麦酒」「麦茶」「ジェラート」なども人気があります。「ホットドック」は、パンがカリカリしてて、とても美味しい!
ベストスポット 美術館とカフェの間にある『パティオ』。手こぎポンプ式の井戸では、実際に井戸水を飲むことも
周辺の見所 井の頭恩賜公園の南(園内)にあるので、帰路は公園を散策しながら吉祥寺へカップル率高し!
掲載内容は2014年5月10日現在の情報です。おでかけの際は念のため公式サイトでご確認ください。
▼屋上の『まもり神』。高さは5.2m ▼アニメの世界を意識した外観 ▼ネコバス(小学生以下のみ)
▼散策するだけで楽しい館内 ▼夜はオシャレにライトアップ ▼WCにも宮崎アニメの絵が・・・
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