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鉄道博物館 | |||
旧交通博物館が、内容を『鉄道』に特化し2007年さいたま市に新規オープン。鉄道ファンや子供づれはもちろん、鉄道に興味のないカップルや女性グループも充分に楽しめる人気の博物館。迫力ある実車展示や日本初のSLシミュレータ、ミニ運転列車、模型鉄道ジオラマなど、一度は訪れたい。 | |||
公式サイト | http://www.railway-museum.jp/ | ||
住所 | 〒330-0852 埼玉県さいたま市大宮区大成町3-47 | ||
主な最寄駅 | ニューシャトル「鉄道博物館駅」下車徒歩約1分 | ||
TEL | 048-651-0088(代表) | ||
駐車場 | \500/1日 | ||
主なアクセス | ◇ JR大宮駅よりニューシャトル利用 「鉄道博物館駅」下車 徒歩約1分 ◇ 首都高速埼玉大宮線 「新都心西出入口」より約4km ほか |
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入館料金 ※2014.4.1現在 税込 |
一般/1,000円、小中高生/500円、幼児(3歳以上未就学児)/200円 | ||
営業時間 | 10:00〜18:00 (入館は17:30まで) | ||
休館日 | 毎週火曜日および年末年始 ※春休み・夏休みなど学校の長期休業中の火曜日は開館する場合あり。詳しくは公式サイトを |
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ポイント(1) 「鉄道専門博物館」 |
JR東日本創立20周年記念事業のメインプロジェクトとして、さいたま市大宮区に建設された鉄道の博物館。主に日本の鉄道の歴史や技術などを、車両などの実物展示を柱に、シミュレーションや模型などの体験型展示も多く取り入れて紹介し、鉄道に興味がなくても楽しめる内容です。 | ||
ポイント(2) 「旬の人気スポットに」 |
2007年の開業時、日本初の『SLシミュレータ』や、実際に運転できる『ミニ運転列車』、日本最大の『HOゲージ模型鉄道ジオラマ』、ICカード入退場&予約システムなどがTVなどで大々的に紹介され、多い日には1日に15,000人が訪れるほどの人気ぶりが、更に人を呼びました。 | ||
ポイント(3) 「男性を誘おう!」 |
しかし現在は週末でも比較的ゆっくりと展示や体験ができる本来の姿になり、いまが行き時と言えるでしょう。客層は家族づれを中心にカップルやグループなど幅広い。特にお父さんが生き生きと楽しんでいる姿が目立ちます。おでかけ嫌いのご主人や彼を誘うのに最適でしょう。 | ||
ポイント(4) 「Suicaシステムを使用」 |
入退館と館内体験展示予約には、Suicaシステムを使用しますので、持っている方は車でも忘れずに持参しましょう(モバイルSuica、PASMO、ICOCAでもOK)。入館チケット販売機で入館料を支払いICで入場。Suicaなどのない方は入館ICカード貸出機へ(カードは退館時に返却)。 | ||
ポイント(5) 「体験展示予約へ」 |
入館したら、まずは館内1F『体験展示予約機』で、SLの『D51運転シミューレータ(1回500円/中学生以上限定)』と『ミニ運転列車(1回200円)』の予約を。利用時間に対して発券時間が決まっているので公式サイトで事前に確認しよう。特に『D51・・・』は、1日28名限定なので予約困難。 | ||
ポイント(6) 「情景再現展示」 |
全体の約半分のスペースを占めるメイン展示スペース『ヒストリーゾーン』。日本の鉄道技術やシステムの変遷・歴史を紹介。御料車6両を含む鉄道車両35両の実物車両展示は迫力満点。各エリア毎の情景再現展示により、その時代の鉄道の様子がリアルに実感できるのも特徴です。 | ||
ポイント(7) 「計5台のシミュレータ」 |
国内初のSL運転シミュレータ『D51形式蒸気機関車シミューレータ』は、かなり本格的なので男性や男の子は一度は挑戦してみたい。ほかに『200系新幹線電車』『211系電車』など4台の本格的な電車シミュレータもあり、カップルや女性、女の子ならこちらが操作が簡単でおすすめです。 | ||
ポイント(8) 「ミニ運転列車が◎」 |
『ミニ運転列車(1回200円)』は、1周約300mの軌道(レール)上を、長さ約2.4mの3人乗りミニ車両で実際に運転できる(所要時間は約6分)。出発/到着駅を含め4つの駅が設置され、運転や速度調節も簡単で、電車のすれ違いなど、実際にやってみると大人でも想像以上に楽しい。 | ||
ポイント(9) 「夜明け前の駅風景」 |
幅25m×奥行8mの日本最大のHOゲージ鉄道模型ジオラマ。軌道総延長約1,400mのレール上を最大20編成まで走行可能。日本の鉄道の特徴的シーンを再現しており、1日4〜6回実施される約15分間の解説付運転プログラムは時間演出とBGMで、特に始発前が良い雰囲気です。 | ||
ポイント(10) 「食事はここで」 |
食堂車メニューを味わえるレストラン『日本食堂』では、列車乗務員の賄い丼『ハチクマライス(650円)』が名物。名物駅弁を購入し、フレンドリートレイン内(団体利用時不可)や、すぐ横を東北・上越新幹線が高速で通過する3F『ビューデッキ』などで食べるのも雰囲気があり人気。 | ||
ベストスポット | ミニ運転列車(グループ毎の乗車なので、二人きりのドライブ?を楽しめます) | ||
周辺の見所 | --- | ||
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掲載内容は2014年5月10日現在の情報です。おでかけの際は念のため公式サイトでご確認ください。 | |||
▼ヒストリーゾーンは迫力満点 | ▼D51形式蒸気機関車シミューレータ | ▼ミニ運転列車で運転士気分をプチ体験 | ||
▼ジオラマにはJR3社の本社ビルが建つ | ▼ビューデッキの真横を新幹線が通過 | ▼幻のハチクマライス(写真は第1弾) | ||