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200606損保ジャパン提供 損保ジャパン東郷青児美術館
【新宿】教科書などで有名な、ゴッホの『ひまわり』を、国内で唯一常時展示している美術館。その他にもゴーギャン、セザンヌ、パブロ・ピカソ、シャガール、ルノアールなど約650点を収蔵。超高層ビル42階に位置しており、展望回廊からの眺めも魅力的。年6回ほどの展覧会も開催されます。
公式サイト http://www.sompo-japan.co.jp/museum/
住所 〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1 損保ジャパン本社ビル42F
主な最寄駅 JRほか新宿駅西口より徒歩5分
TEL 03-5777−8600(ハローダイヤル) 地図を別ウインドウで表示
駐車場 ビル内有料駐車場を利用 ※車高2.3M以下
主なアクセス ◇ JR・小田急線・京王線 新宿駅西口より徒歩約5分
◇ 東京メトロ丸ノ内線 新宿駅/西新宿駅より徒歩約5分
◇ 都営大江戸線 新宿西口駅より徒歩約5分
観覧金 展覧会により異なりますので、展覧会案内(公式ホームページ内)をご覧ください。
※常設展のみの観覧はできません。
※中学生以下無料
開館時間 10:00〜18:00(入館は17:30まで)
※展覧会により金曜日の開館時間を延長する場合があります。
休館日 月曜日(祝日・振替休日の場合は開館)
展示替の期間(詳しくは展覧会開催予定をご覧ください)
年末年始(12月27日〜1月4日)
ポイント(1)
「日本唯一の常設展示」
ゴッホ《ひまわり》を国内で唯一収蔵する美術館。鑑賞順路の最後には、ゴッホ《ひまわり》、ゴーギャン《アリスカンの並木路、アルル》、セザンヌ《りんごとナプキン》という、屈指の名作3点が一堂に並び、『本物のオーラ』がひしひしと伝わる。このコーナーだけでも訪れる価値は充分。
ポイント(2)
「53億円!」
この美術館が、前述のような超有名作品3点を常時展示していることは、なぜか美術館ファンにも案外知られていないので、さりげなくデートで立ち寄れば尊敬されるかも。なお、ゴッホの《ひまわり》は、1987年のオークションにて、当時の世界最高額:約53億円で購入されたそうです。
ポイント(3)
「東郷青児作品」
独特の女性像で知られる東郷青児画伯の作品を約200点収蔵し、定期的に入れ替えて展示しています。『超現実派の散歩』(1929年)をはじめ、『望郷』(1959年)、『脱衣』(1958年)、『王家の谷』(1973年)、『タッシリ』(1974年)、最後の二科展出品作品『リオ・デ・ジャネイロ』(1977年)など。
ポイント(4)
「年6回の展覧会」
年6回ほど展覧会が開催され、館内の展示スペースのうち約8〜9割を占めているのも特徴。特に年度前半には、大規模な特別展が開催されることが多いので、公式サイトを要チェック。
ポイント(5)
「冬季は夜景も」
超高層ビル42階に位置しており、入口からすぐ右側の展望回廊では、超高層からの都会の眺望も楽しめ、日没の早い冬季は、穴場の夜景スポットとしてもデートで利用できる。新宿駅から徒歩約5分とアクセスも抜群なので、覚えておくと様々なシーンで活躍しそうな美術館だ。
ベストスポット ゴッホ・ゴーギャン・セザンヌの3作品の正面にあるベンチ
周辺の見所 新宿都庁、新宿住友ビル、新宿NSビル、ヨドバシカメラ本店
掲載内容は2014年5月10日現在の情報です。おでかけの際は念のため公式サイトでご確認ください。
▼世界的に豪華な3点が並ぶ ▼美術館内 ▼アートクロス(各800円)
200606提供 200606提供 200606提供
▼東郷青児の作品 ▼常設展示作品(ゴッホのひまわり) ▼東郷青児の作品
200606提供 200606提供 200606提供
東郷青児 《超現実派の散歩》 フィンセント・ファン・ゴッホ 《ひまわり》 東郷青児 《脱衣》
<ページ上部および下部の写真のうち、絵画3枚が並んだもの>
ポール・セザンヌ《りんごとナプキン》、アルル》、フィンセント・ファン・ゴッホ《ひまわり》、ポール・ゴーギャン《アリスカンの並木路》
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