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新交通システム『ゆりかもめ』 20040428撮影
レインボーブリッジやお台場を通り、新橋と豊洲を結ぶ新交通システム『ゆりかもめ』。お台場への足やエリア内での移動手段として、大変便利です。高架部を走行するため、車窓からの眺めも素晴らしく、特に自動運転の最前席は最高。一日乗車券がとてもお得。PASMO・Suicaも利用できます。
公式サイト http://www.yurikamome.co.jp/
住所(本社所在地) 東京都江東区有明3-13-1
運行区間(主要駅) 新橋〜汐留〜台場〜青海〜有明〜豊洲
TEL 03-3529-7221(『ゆりかもめ』お客様案内センター) 地図を別ウインドウで表示
始発・終電 公式サイトをご覧ください
路線案内/所要時間 デートナビオリジナル路線図
運賃(大人/片道)
※小児は半額
※主な区間のみ掲載
2014.4現在
新橋 お台場海浜公園 320円(319円) 新橋 青海 380円(381円)
台場 青海 250円(247円) 新橋 国際展示場正門 380円(381円)
※( )内はIC運賃
お得な乗車券
2014.4現在
◇『一日乗車券』・・・一日に限りゆりかもめを何回でも自由に乗り降りできます。
・購入方法:ゆりかもめ各駅の自動券売機で当日有効の一日乗車券を発売
・運賃:大人820円、小児410円
◇『お台場・有明ぐるりきっぷ』・・・2012年9月で発売終了
運行時間・発車時間 公式サイトをご覧ください
ポイント(1)
「鉄道なら渋滞なし」
お台場へ行くには、『ゆりかもめ』か『りんかい線』利用が代表的です。どちらでアクセスするかは、乗換駅などを考慮して選択しましょう。なお、東京湾大華火祭や、東京ビッグサイト、フジテレビなどでの大規模イベント開催時は、輸送力が少ないため、待ち時間が発生しがちです。
ポイント(2)
「予めチャージを」
クルマで訪れた場合でも、長時間滞在するなら、全日料金制の駐車場に車を停め、「お台場内の移動はゆりかもめ」が快適です。一日乗車券を購入するか、PASMOやSuicaを利用しよう。各駅の券売機台数が少なめなので、ICへのチャージは自宅最寄駅で済ませておきましょう。
ポイント(3)
「車窓も自慢」
道路上の高架線を走行するので、臨海副都心をぐるりとめぐる車窓も自慢の一つです。一日乗車券を購入したなら、ぜひ新橋から豊洲まで往復しよう。自動運転で運転台がなく運転士もいないため、最前部席からの眺めは最高!二人掛けなので、大人カップルにも人気があります。
ポイント(4)
「汐留や六本木と」
汐留駅へ直接アクセスできるので、カレッタ汐留や日テレなど汐留のスポットと組み合わせたり、汐留で都営大江戸線へ乗り換えれば、六本木にも容易に出られます。特に週末は、周辺道路や駐車場が混雑するため、ゆりかもめを利用したほうが、早くて動きやすいことが多い。
ベストスポット 最前部車両の一番前の二人掛シートは特等席
周辺の見所 お台場海浜公園フジテレビ船の科学館パレットタウン東京ビッグサイト
掲載情報は2014年4月20日現在のものです
▼最前席は無人の特等席 ▼観覧車をバックに臨海副都心を進む ▼臨海副都心の風景を満喫できる
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