≪Back | Top>デートスポット>お台場 | |
水上バス(東京都観光汽船/とうきょう みやこ かんこうきせん) | |||
隅田川と東京湾内を運航する、東京都観光汽船の水上バス(『海上バス』とも呼ぶ)。宇宙船のようなデザインの船『ヒミコ』が就航する『浅草・お台場直通ライン』は、観光の定番ルートで一度は乗ってみたい。浅草から日の出桟橋経由でお台場を結ぶ『お台場ライン』の『ホタルナ』も大人気。 | |||
公式サイト | http://www.suijobus.co.jp/ | ||
住所(日の出乗船場) | 〒105-0022 東京都港区海岸2-7-104 | ||
主な最寄駅(日の出) | ゆりかもめ「日の出」駅より徒歩2分ほか | ||
TEL | 0120-977311 | ||
駐車場 | なし(周辺有料駐車場を利用) | ||
主なアクセス (主な乗船場を掲載) |
||
主な料金と時間 ※2014.1現在 |
◇ 浅草→お台場海浜公園直通(ヒミコ・ホタルナ): 大人1,560円、小人930円、幼児300円/所要約50分 ◇ 日の出 → お台場海浜公園:大人480円、小人240円 所要約20分 ◇ 日の出→青海(御座船):大人820円、小人410円 所要約30分 |
|
時刻表 | 季節により異なるため、公式サイトをご覧ください | |
運休日 | ◇ 曜日や季節により運航・運休する航路もあります。 ◇ 台風や異常潮位などにより運休になることがあります。 |
|
ポイント(1) 「デートに役立つ」 |
隅田川と東京湾内を運航する水上バス(『海上バス』とも呼ぶ)。運航会社名(東京都観光汽船)の読みは『とうきょう みやこ かんこうきせん』が正しい読み方。東京都公園協会が運航する水上バス『東京水辺ライン』よりも本数が多く、ルートも便利でデートにも観光にも利用しやすい。 | |
ポイント(2) 「宇宙船のような船」 |
【浅草〜お台場直通ライン】独創的なデザインの船『ヒミコ』は、原則としてこのライン専用。各出発の乗船場にて、当日時間指定のチケットを販売。観光の定番ルートであり、カップルにもファミリーにも人気なので完売になることも多いため、購入はお早めに。往復の利用は不可。 | |
ポイント(3) 「楽しさ溢れる」 |
『ヒミコ』は、『銀河鉄道999』などの作者:松本零士氏がプロデュース。「子供たちが乗ってみたくなる」夢のある船としてデザインされ、船内ではメーテルや星野鉄郎などの声による船内放送が流れるなど、楽しさと驚きでいっぱい。船内天井のLEDが輝く日没後も、ぜひ乗ってみたい。 | |
ポイント(4) 「格安クルーズ」 |
【お台場ライン】浅草から日の出桟橋経由でお台場海浜公園を結ぶこのラインは、東京湾クルーズを、格安料金で楽しめる。松本零士氏プロデュースの第2弾で、船体屋上に遊歩甲板がある『ホタルナ』も就航。運航時刻は事前に確認を。デッキは海風が最高に気持ちいい。 | |
ポイント(5) 「隅田川橋めぐり」 |
【隅田川ライン】隅田川の風景をのんびりと楽しむこのラインは、東京の水上バスの代表的な風景。途中でくぐる浅草と日の出桟橋の間に架かる12の橋は、どれも個性的なデザインで有名な橋ばかり。両国橋、清州橋、隅田川大橋、永大橋、佃大橋、勝鬨橋など、橋めぐりを楽しもう。 | |
ポイント(6) 「御座船/安宅丸」 |
【御座船/安宅丸】日の出から青海(船の科学館)、有明(東京ビッグサイト)を結ぶ航路にて、2011年4月より就航。『御座船』とは、江戸時代の参勤交代にて、殿様御召船として使用された諸大名の自家用豪華客船。和式中型船として、外観も内観も楽しめると人気となっています。 | |
ベストスポット | 『ヒミコ』の船内左右の席。『ヒミコ』以外は屋外デッキ。 | |
周辺の見所 | お台場海浜公園、フジテレビ、パレットタウン | |
記載事項は2014年4月20日現在のものです | ||
▼大人気の『ヒミコ』 | ▼ヒミコの内装は遊び心いっぱい | ▼LED照明が流れる日没後もおすすめ | ||
▼ブリッジをくぐる『御座船 安宅丸』 | ▼隅田川を航行する『道灌』 | ▼『ヒミコ』チョロQは記念にピッタリ | ||
≪Back | |ゆりかもめ|りんかい線|バス・船で行く|ODAIBA-INDEX| | デートスポット≫ |