〜東京ディズニーランド&東京ディズニーシーに持って行くと便利なもの〜
「東京ディズニーリゾート(TDR)初級者」向けに、持っていくと便利なものをご紹介します。パーク内で購入できるものは、記念品を兼ねて現地で購入するのもおすすめ。ただ、連休などかなりの混雑が予想される日は、ショップのレジに並んでる時間が勿体無いので、持参がおすすめ。
レジャーシート パレードやショーを座って見るなら絶対必要で、現在は開演1時間前から使用可能。無人の場所取りは禁止で、シートに最低1人は残る必要があります。パーク内では発売していません。シートをがないと、開演が近づくにつれ周囲のグループに続々と合流者が現れ、いつの間にか自分たちのスペースが極端に窮屈になり、肩身の狭い思いを強いられます。

カメラ デジカメやカメラ付き携帯が普及したこともあり、TDLやTDSに行く際、カメラ類を何も持っていかない人は、殆どいないと思います。フォトロケーションやキャラクターグリーティングなど、シャッターチャンスは数え切れません。バッテリーが切れたら、カメラセンター(TDL)、フォトグラフィカ(TDS)で相談を。三脚などの撮影補助機材は使用禁止になりました。
ペットボトルor水筒 TDL、TDSともにお弁当、飲み物(ビン・カン類)は持込禁止。つまりペットボトルや水筒(紙パックも)ならOK。週末などはドリンクを買うだけで長蛇の列だし、たいてい滞在時間が長いので、喉が渇くたびに飲み物を買うと、時間もお金も勿体ない。絶対の必需品です。
市販のガイドブックやWEB 待ち時間が長いので、会話も途切れがち。TDR初級者の方は、TDR関連のガイドブックが一冊あると、退屈しのぎ&プランニングで一石二鳥。当サイトをはじめ、TDR関係のホームページを、事前に印刷して持参する人も多い。携帯で各サイトのモバイル版を見てもOK。
折り畳めるエコバック 早い時間帯にグッズを買っていると、結構邪魔になります。手穴つきビニールでは持ちにくいので、エコバックなど小さく折り畳めるバックがあると便利。パーク内で買うのも手です。
雨具、防寒具 折り畳み傘があると不意な雨でも気になりません。カップルで行くなら男性が黙って持参しよう。パーク内は海風で冷え、早朝〜日中〜夜と温度差も激しい。屋外にいる時間も長いので、春・秋・冬は上着を1枚持参しよう。必要が生じたらパーク内で買うという人も多い。
携帯電話 携帯電話を持っていない人は少ないと思いますが、パーク内では手分けをして行動すると時間を有効に使えるため、非常に重宝します。使いすぎの充電切れに注意を。
ベストスポット お弁当持参派はピクニックエリアへ。TDL、TDSともゲートの左右にあります。
■待ち時間に楽しむ口コミ情報(トリビア、隠れミッキー情報など)
◇『サイン帳&サインペン』
子供づれや、いつもとは違ったキャラタクターとのコミュニケーションを楽しみたいなら、サイン帳&サインペンを持参しよう。キャラクターグリーティングで差し出せば(ページを開き、ペンのふたはとっておく)、快くサインをしてもらえます。
◇『コインロッカー』が大活躍
パークに長時間滞在する場合、大活躍するのがコインロッカー。特に秋から春にかけて重宝します。朝早い時間に必要だった上着やマフラーは一旦コインロッカーに入れ、日没後に寒くなってきたら再び出し、お土産などを買っているなら入れ替わりに入れましょう。パーク内のロッカーが満杯になった場合はパーク外のロッカーを。混雑日はそちらも満杯になる可能性が高いので、私は朝イチで予備のペットボトルやレジャーシート(午後から使うため)、雨具などを預け、全部で3回出し入れします(Sサイズなら3回使っても900円。上着やお土産を持ってパーク内を動き回る苦労を考えれば安いもの)
◇熱中症・日射病・日焼け対策
女性や子供は日焼け防止対策が必須。日焼け止め、日傘、帽子を忘れずに。熱中症を防ぐため水分はこまめに。
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掲載内容は2010年8月現在のものです
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