東京ディズニーシー☆1day攻略プラン 〜とにかく満喫編〜 | |||
東京ディズニーシー(TDS)が初めての方や、何回か行ったけれどうまく周れなかったという方のために、「とにかく効率よく楽しむ」「なるべく行列をしない」ことを優先し、できる限りTDSの楽しさがわかるようプランニングしました。こちらを参考に、当日のパーク混雑状況にあわせてご活用ください。 | |||
公式サイト | http://www.tokyodisneyresort.jp(オフィシャルホームページ) | ||
パーク滞在時間 | 1日中(開園〜閉園まで) | ||
優先順位 | アトラクション → ショー → イベント → その他 | ||
おすすめ度 | カップル(○) ファミリー(△) 3世代ファミリー(×) グループ(○) | ||
優先Aランク(後述) | 『センター・・・』『インディ・・・』『タワー・・・』『ナイトショー』 | ||
ポイント(1) 「開園前は行列覚悟」 |
効率よく楽しむためには、人気アトラクションの行列をどうやって最小限に抑えるかがポイント。そのためには、開園直後の90分が勝負!ゲートオープン時にいかに早く園内に入れるかが大事なので、ゲート前には、平日で最低30分以上前、週末なら60分以上前から並びましょう。 | |
ポイント(2) 「ゲート前で確認」 |
開園までの時間を利用して、その日に楽しむ優先順位を相談して決めておきましょう。アトラクションやショー、イベント、フード、お土産などを(A)絶対 (B)できるだけ (C)余裕があれば にランク付けすれば、当日の混雑状況に合わせたプランニング変更が容易です。 | |
ポイント(3) 「ゲートオープン」 |
いよいよ開園!ゲートがオープンしたら真っ先に、Aランクのアトラクションを目指そう。全力で走る『開園ダッシュ組』にあせりますが、お互いに危ないので小走り程度で。今回は、人気No1のパーク中程『センター・オブ・ジ・アース』をスタンバイ(通常の列)で乗車。15分待ちなら上出来。 | |
ポイント(4) 「FPの使い分け」 |
つづいて人気No2の『インディ・ジョーンズ・・・』へ。以後はFPとスタンバイの待ち時間を比較しながら、上手に使い分けるのがコツ。開園からの90分が1日で最も空いている時間帯なので、FPのないAランクがあれば、他のFPを発券しその時間までにクリアしよう。(例『タートル・トーク』など) | |
ポイント(5) 「夕方以降に」 |
メインアトラクションのうち『海底2万マイル』と『ストームライダー』は、夕方になるとスタンバイでも楽々乗れるので、慌てずに(超混雑日はFPで)。『タワー・オブ・テラー』は日没後がおすすめですが、混雑時にはFPが早めになくなることが多いので注意を(午後イチで発券終了もある)。 | |
ポイント(6) 「夜が空いている」 |
22時まで営業している日なら、子供のファンが多い『マジックランプシアター』『マーメイドラグーンシアター』は、19時以降に行くと比較的空いています。どちらもシアタータイプで、FP効果が薄いため、タイミングをうまく合わせてスタンバイで利用しよう。(タイミングはキャストに聞こう) | |
ポイント(7) 「時間があれば」 |
行列必至のアトラクションの代表格『ヴェネツィアン・ゴンドラ』と『アクアトピア』。人気があるがFPの設定がなく、列の進む速度も遅いのが難。どちらも午前中は比較的空いていますが、ムード抜群の夜がおすすめ。どちらもTDSらしさを体感できるので、時間に余裕があればぜひ。 | |
ポイント(8) 「ショーも楽しむ」 |
アトラクションを優先するなら、ショーを最前列で見るのはあきらめましょう。小さな子供づれでなければ、メインエリアで行われる水上ショーは鑑賞エリアが広いので、2列目をキープするのは比較的容易です。FPの指定時間をうまく計算して、合間にショーを鑑賞できればパーフェクト。 | |
ポイント(9) 「食事は効率優先」 |
食事については、週末ならPS(プライオリティ・シーティング)のあるレストランで予約するのが王道。ただ、TDSは全体のキャパに余裕があるので、時間帯をずらせば意外とスムーズです。効率を優先するなら、カウンターサービスのレストランを選び、食事に使う時間は最小限に。 | |
ポイント(10) 「行列時間を有効に」 |
軽食で大人気の『ギョウザドック』(リフレッシュメント・ステーション)と『スパイシースモークチキンレッグ』(ロストリバークックハウス)をはじめ、新味のポップコーン(ミルクティなど)などを行列して買うなら、一緒に並ばずに、その間に『FPをとる』『WCを済ます』など時間を有効活用。 | |
ポイント(11) 「時間の合間に」 |
時間調整で立ち寄りたいのが『フォートレス・エクスプローション』。自由に出入りできる探索型アトラクションながら、なかなか楽しい。移動を兼ねるなら『ディズニーシー・トランジットスチーマーライン』と『ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ』は、座れて景色も眺めて一石三鳥。 | |
ポイント(12) 「ダッフィーグッズ」 |
お土産選びもTDSの楽しみの一つ。夕方以降はレジが混雑するため、昼間のうちに購入しておくと時間に無駄がないですが、基本的には不要でしょう。最近ブームのダッフィー(ミッキーが愛用するクマのぬいぐるみ)のショップ『アーント・ベグズ・ヴィレッジストア』は時間に余裕をみて。 | |
掲載内容は2010年2月現在のものです | ||
▼センター・オブ・ジ・アース | ▼インディ・ジョーンズ・・・ | ▼タワー・オブ・テラー | ||
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