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〜☆★☆〜 AKB48 チームK 5th Stage Songs「逆上がり」 SpecialPhotoGraph 〜☆★☆〜
<チームK 5th Stage Songs 『逆上がり』>
〜寸劇〜
01 掌(てのひら)
02 逆上がり
03 否定のレクイエム
04 その汗は嘘をつかない
〜MC[1]〜
05 エンドロール
06 わがままな流れ星
07 愛の色
08 抱きしめられたら
09 虫のバラード
〜MC[2]〜
10 フリしてマネして
11 海を渡れ!
12 街角のパーティー
〜MC[3]〜
13 ファンレター
〜ENCORE〜
14 不義理
15 ハンパなイケメン
〜MC[4]〜
16 To be continuede
チームK 5th『逆上がり』公演が2009年4月よりスタート。公演は通常どおり全16曲で、全てオリジナルの新曲。作詞は全て秋元康氏が手がけ、作曲は16人が1曲ずつを担当している。全体として、頭に残る強いサビ部分を持つ曲がなく、ユーモラスで遊び心満載の曲もないため、率直な印象としてチームKには珍しくおとなしいステージという感じです。
今回は初の試みとしてステージの冒頭で寸劇タイムがあり、芝居内容は毎公演毎に続いていきます。女優や舞台を目指しているメンバーも多く、本人たちのスキルアップの意味もあると思われるが、AKB48ライブ配信(有料)に向けたお楽しみコンテンツとも言えるでしょう。「夢は女優」と公言し実績も充分な大島優子の演技力はさすがだが、その他はまだまだ勉強中といったレベル。今後の成長に期待したい。
寸劇が終わると1曲目の『掌』がスタート。これは通常公演のラストのようなしっとりとしたメッセージソングで、K5thがノリ重視でなく落ち着いた公演という印象をもたせる。衣装は王道の制服風のまま、続いて2曲目の『逆上がり』へ。公演タイトルでもあるこの曲では、一転して元気いっぱいにステージ狭しと歌い踊り、ファンも待ってましたとヒートアップ。リズムに歌詞を載せたパワフルなチームKらしい1曲です。
メンバー紹介を兼ねたMC[1]の後はユニットが5曲つづく。「ダンスに自信あり!」の松原夏海のキレの良いダンスが目立った4人による『エンドロール』と、尾崎豊風のパワーソングを秋元才加がソロで歌う『虫のバラード』は、お世辞抜きで格好いい。小野恵令奈と小林香菜の2人によるアイドルの王道的な『わがままな流れ星』は、めちゃめちゃキュートな今回のイチ推しソング。河西智美ら3人の歌唱力と色気を活かした『抱きしめられたら』は、ステージに横たわり登場するなど振り付けもセクシー。初期主力メンバーが多く残るチームKらしく、ユニット毎の実力は定評通りです。
MC[2]は梅・島・夏・代(ウメシマナツヨ)というコンビ名(誰なのかは名前から想像を)で4名が登場、MC慣れしたメンバーなので進行やアドリブを混ぜた掛け合いもスムーズでした。その後、全員で歌う3曲へと続きます。アイテムとしてチームKの小旗を手に踊る『海へ渡れ!』は、『JAPAN EXPO 2009』への出演決定など海外進出が決まったAKB48に自らエールを送っているよう。ステージも客席も楽しい気分にさせるアップテンポな『街角のパーティ』で、ボルテージは最高に。その後「いつも私たちを勇気づけてくれるのは、皆さんからのファンレターです」という前フリで始まる『ファンレター』は、メンバー心理を代弁するメッセージソング。ディープなファンの心をくすぐります。
その後アンコールを受け2曲が続き、ラストは「夢は続く」という秋元氏らしい歌詞の『To be continuede』でエンディングを迎えます。なお、取材当日は、小林香菜が前日が20歳の誕生日ということで、自身4回目となるステージ上での祝福を受けていました。
1) 掌(てのひら)
2) 逆上がり
3) 否定のレクイエム
4) その汗は嘘をつかない
5) エンドロール
6) わがままな流れ星
7) 愛の色
8) 抱きしめられたら
9) 虫のバラード
10) フリしてマネして
11) 海を渡れ!
12) 街角のパーティー
13) ファンレター
14) 不義理
15) ハンパなイケメン
16) To be continuede
ステージ冒頭の寸劇の様子
小林香菜の生誕祭(サプライズ)
写真は2009年5月19日(月)の取材時に撮影したオリジナルです(無断転載厳禁)
撮影当日は都合により大堀恵さん、奥真奈美さんが公演を欠席しています
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