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〜☆★☆〜 SDN48 1th Stage Songs「誘惑のガーター」 SpecialPhotoGraph 〜☆★☆〜
<SDN48 1th Stage Songs 『誘惑のガーター』公演> 2009.8.1 START
01 Saturday night party
02 Never!
03 Black boy
〜MC〜
04 誘惑のガーター
05 BOUNCEBACK
06 I'm sure
07 じゃじゃ馬レディー
〜MC〜
08 ガンバリーナ
09 普通のあなた
10 Best by・・・
〜日替わり3分間映像〜
11 愛されるために
〜ENCORE〜
12 孤独なランナー
13 逃避行
〜MC〜
14 ヴァンパイア計画
AKB48の姉妹グループである『SDN48』は、秋元康氏が総合プロデュースを手がける、ちょっとアドルトなグループ。秋葉原のAKB48劇場で、原則として毎週土曜日の夜(SaturDay Night)に公演を行うことから命名されたが、現在は平日や土日祝の昼間に公演がおこなわれることもある。在籍メンバーは全員20歳以上で、公演も18歳以下は鑑賞不可。これは当初は公演が20時30分からのみで終了時間が22時過ぎになるなど、東京都の条例に絡むためであり、公演自体の内容は、歌詞や演出、振付などで多少大人向けの表現があるものの、特に過激ではない。

2009年8月にスタートしたSDN48初のステージがこの『誘惑のガーター』。楽曲は全14曲で、作詞は全て秋元康氏によるもの。1曲目から7曲目までがユニット曲で構成され、以後は全体曲。胸を強調する衣装や、Hを連想させる振付が多少あるが、SDNの公演を楽しむ要素の一つにすぎず、やはり魅力は優れた楽曲とダンス、そしてAKBの少女たちとはまた違った、20代の彼女たちがみせる独特のひたむきさが最大の魅力である。

主なみどころとしては、曲毎にメンバーが増える1〜3曲目、投げられたガーターの行方と使い道が気になる『誘惑のガーター』、二人が怪しく絡まる振付にドキドキする『I'm sure』、AKB色の楽曲ながら振付はアダルトな『じゃじゃ馬レディー』、強烈なサビをもつ『ガンバリーナ』、「少しずつSEXをしたくなる」というフレーズや、キスを迫ってくる振り付けが普通ではない『普通のあなた』、メンバーの心情をつづった歌詞により感情移入度が高く心に響く『愛されるために』が、印象に残りました。

メンバーでは、2010年SDN総選挙1位の『大堀恵』をはじめとする元AKBの肩書きを持つメンバー(野呂佳代、佐藤由加理、小原春香)の安定感はさすがですが、むしろSDNのオーディションからデビューしたメンバーが予想以上に目立っていました。圧倒的な歌唱力でオーディションに合格した『西国原礼子』や、MC専門という特異なキャラの『なちゅ』もSDNならではです。

取材当日は、14曲終了後に、デビューシングル『GAGAGA』を、フルの選抜メンバーで歌ってくれたので、とてもラッキー。しかも、公演終了後にはロビーにて、全員とハイタッチを実施。ファンは数秒ながらメンバーと直接話せる機会に大喜び。メンバーも満面の笑顔で応えていました。
1)Saturday night party  2)Never! 3)Black boy
2011年1月撮影 2011年1月撮影 2011年1月撮影
4)誘惑のガーター 5)BOUNCEBACK 6)I'm sure
2011年1月撮影 2011年1月撮影 2011年1月撮影
7)じゃじゃ馬レディー 8)ガンバリーナ 9)普通のあなた
2011年1月撮影 2011年1月撮影 2011年1月撮影
10)Best by・・・ 11)愛されるために 12)孤独なランナー
2011年1月撮影 2011年1月撮影 2011年1月撮影
13)逃避行 14)ヴァンパイア計画 GAGAGA
2011年1月撮影 2011年1月撮影 2011年1月撮影
MC専門の『なちゅ』のトークはさすが 日替わり3分間映像はアピールタイム 会いに行けるアダルトなアイドル『SDN48』
2011年1月撮影 2011年1月撮影 2011年1月撮影
写真は2011年1月14日(金)の取材時に撮影したオリジナルです(無断転載厳禁)
<取材当日の公演出演メンバー>
穐田和恵・伊藤花菜・今吉めぐみ・梅田悠・浦野一美・大河内美紗・大堀恵・加藤雅美・河内麻沙美・近藤さや香・佐藤由加理
芹那・チェンチュー・手束真知子・なちゅ・西国原礼子・野呂佳代・畠山智妃・三ッ井裕美
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