現在『タートル・トーク』は、パーク開園直後から閉園ギリギリまで行列がつづく人気ぶり(平日で平均60分前後)ですが、『ディズニー・ファストパス』や『シングルライダー(*1)』は導入されておらず、途中合流も禁止とのことなので、待ち時間を少なくする方法は、利用時間を工夫する以外はありません。
人気アトラクション攻略の定番である「(人が少ない)開園直後」「(最初のピークが過ぎた)11時前後」「(子供が減る)夜のショー以降」「メインのショーやパレードの開催中」をねらい、できるだけ待ち時間を減らしましょう。
(*1)『シングルライダー(*1)』=乗り物の空席に1人の方を優先的に案内するシステム
<待ち時間の会話を盛り上げるトリビアネタ>
(1)『タートル・トーク』は、『エプコット』(フロリダ)と『ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー』(カリフォルニア)にある同名アトラクションの日本版だが、細かな設定などが異なっている。
(2)東京ディズニシー版では、『クラッシュ』『ドリー』『クジラ』が登場する。
(3)声優は映画吹き替え版と同じく、クラッシュを『小山力也』、ドリーを『室井滋』が担当。
(4)総工費は約13億円(計画発表時の予定額)。
(5) リアルタイムでディズニーの仲間たちと直接会話が出来るシステムは日本初導入。 |