AKB総選挙の裏解説！エース卒業でも勢いは続く

1.	上位10人デートナビ独自予想結果は6勝4敗
2.	まゆゆが堂々のセンター奪取宣言、目指すは優子ごえ
3.	納得できない、しちゃいけない、失意メンバーのリベンジに期待
4.	まりこ様が後輩に猛ゲキ、さっしーはヘタレの真骨頂
5.	総選挙で選ばれた各AKBグループの今後を展望
	※掲載内容は2012年6月10日現在のものです



（武道館前は開場3時間前でこの熱気）	選抜総選挙～ファンが選ぶ64議席～ 2012年6月6日（水）日本武道館で開催された『AKB48 27thシングル　選抜総選挙～ファンが選ぶ64議席～』（通称：第4回AKB総選挙）開票イベントを取材した。

順位や前回との比較ではわからない、総選挙結果の裏側を、開票直後のメンバーコメントや表情を踏まえ、デビュー直後から見守っていたデートナビならではの解説でお届けします。

１　上位10人独自予想は6勝4敗

（真剣な表情の開票前の優子）	全237人から選ばれし64人今年総選挙に挑むのは、AKB48の88人を筆頭に、全国の48グループ（名古屋SKE48、大阪NMB48、福岡HKT48）全237人。昨年（40人）より当選枠は64人に拡大。卒業宣言した前田敦子（あっちゃん）が辞退し、世代交代が期待される今回。若手メンバーには大チャンスだ。


（SKE48『アイシテラブル』で大熱狂）	開票イベントは、ミニライブからスタート SKE48『アイシテラブル』『バンザイ Venus』、NMB48『ナギイチ』、HKT48『チャイムはLOVE SONGS』、AKB48『Everyday、カチューシャ』『真夏のSounds good！』の6曲を披露。『アイシテラブル』の会場盛り上がりは半端なく、SKEの勢いを感じさせた。