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新規66店舗、開業直前『グランスタ東京』注目店を食べまくり!
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全154店舗の『グランスタ東京』
8月3日(月)開業のJR東日本最大規模のエキナカ商業施設『グランスタ東京』。今回誕生する新規66店舗のうち、食堂車を再現した"鉄道レストラン"など要注目店をご紹介します。
1. 東京駅北通路周辺整備により生まれたJR東日本最大規模のエキナカ商業施設
※2020年8月1日掲載
1. 東京駅北通路周辺整備により生まれたJR東日本最大規模のエキナカ商業施設
2020年8月3日(金)開業するJR東日本最大規模のエキナカ商業施設『グランスタ東京』。報道向け公開にて今回誕生する新規スペースと66店舗を取材、カップルで利用したい注目店舗をご紹介します。
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新たな改札口『グランスタ地下北口』も誕生
『グランスタ東京』は東京駅北通路周辺整備によって新たに生み出されたスペースに66店舗が出店し、既存の88店舗とあわせ全154店舗・11,300平方メートルに及ぶJR東日本最大規模のエキナカ商業施設です。
開業にあわせ、東京駅の丸の内側と八重洲側を地下でつなぐ『北地下自由通路』に直結する新改札口『グランスタ地下北口』(IC専用改札)も新設。これにより、改札内外の移動がよりスムーズになり『グランスタ東京』も利用しやすくなっています。
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東京エキナカに豪華な食堂車が誕生
それでは今回誕生した66店舗のうち、飲食店34店舗を中心にご紹介。まずは話題の食堂車を再現した"鉄道レストラン"から。
風格漂う豪華な食堂車両を店内に再現した洋食レストラン『STATION RESTAURANT THE CENTRAL』。食堂車、ロビーカー、コンパートメント、テラスと4つの異なるゾーンで構成。レトロかつモダンな雰囲気の中で味わえるのは、食堂車時代から伝承され独自の製法で進化させたデミグラスソースを使用した『食堂長自慢のスペシャルハヤシライス』(2,200円)など。めちゃくちゃ美味しくてこだわりの内観も必見、大人気確実です。
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『かつ丼』980円は激ウマ・激安です
"箸で切れるやわらなかとんかつ"で有名な『とんかつ まい泉』による、かつ丼専門の新業態『とんかつ まい泉食堂 グランスタ東京店』にも注目です。
看板メニューの『かつ丼』(980円)を筆頭に、夏にピッタリの『塩ヒレかつ丼』など、美味しいかつ丼を手軽に味わえる同店は、東京駅で乗り換えの都度リピートせずにいられない。

赤坂の老舗西洋料理店『東洋軒』によるエキナカ初出店の『東洋軒 東京ステーション』も見逃せません。松坂牛を使用した『ロイヤルブラックカレー』などのほか、手軽に味わえるテイクアウトの『ブラックカレーライス』や『カレーパン』もおすすめ。
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『萩の月』の菓匠三全が東京駅限定商品を発売
東京初出店となるのが仙台銘菓『萩の月』の『菓匠三全』。東京駅限定の新商品『萩の調 煌(こう)ホワイト』(4個入800円~)は"新"東京土産として喜ばれそう。
横丁エリアで人気を集めそうなのが『東京ギョーザスタンド ウーロン』。中国の点心師とミシェランシェフによるオリジナルの餃子。その餃子と合わせ飲茶のように味わうビール『ウーロンエール』は必見です。

東京駅エキナカならではとして、空輸に加え、JR東日本の新幹線・高速バスネットワークなどによる客貨混載物流を活用した朝採れ等の新鮮な魚介類を提供する『回転寿司 羽田市場』と『海鮮居酒屋 羽田市場』。『本まぐり3貫握り』『いくら』『宮城女川サーモン塩炙り』など、新鮮すぎて正直ビックリです。

『門崎熟成肉』と秘伝の牛醤和風ソースが癖になる『格之進』による新業態『格之進ハンバーグ&バル』も一度は訪れたい。看板メニューは肉の旨味たっぷりの『金格ハンバーグ』(サラダ・スープ・ライス付/1,380円)。
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『東洋軒 東京ステーション』
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『東京ギョーザスタンド ウーロン』
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『回転寿司 羽田市場』
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『格之進ハンバーグ&バル』
今回ご紹介したほかにもエキナカ初出店や新業態店が勢ぞろいの『グランスタ東京』。

利便性抜群の東京駅エキナカで、おいしいゴハンタイムを楽しみましょう。

(取材・文・撮影/落合 宏樹)
【グランスタ東京】
◇関連ホームページ:https://www.tokyoinfo.com/
(TOKYOINFO/東京駅構内・周辺情報)
◇開業日:2020年8月3日(月)
◇場所:JR東京駅構内(エキナカ)
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