1. 『「鬼滅の刃」天空への願い TOKYO SKYTREE(R)』がスタート
『東京スカイツリー(R)』(東京都墨田区)にて、アニメ『鬼滅の刃』とのコラボイベント『「鬼滅の刃」天空への願い TOKYO SKYTREE(R)』が2021年10月21日(木)よりスタート。
オープン初日の営業開始前に行われたメディア向け内覧会にて、会場のみどころを取材・撮影してきました。
地上450メートルの天望回廊
同イベントのメインは、地上450メートルの天望回廊。天望デッキから天望回廊へのエレベーター『天望シャトル』内には『鬼滅の刃』をイメージした装飾が。
そして、天望回廊 フロア445で『天望シャトル』を降りた正面では、ufotable描き下ろしキャラクターと炭治郎の声でお出迎え。5人のキャラクターたちの中央に座って撮影できるフォトスポット仕様となっています。
地上約450メートルからの絶景を眺めながら歩く約110メートルつづく回廊部では、『鬼滅の刃』登場キャラクターの紹介や、RVアニメの『竈門炭治郎
立志編』から『無限列車編』までの物語を、場面写真や台詞とともに振り返ります。
禰豆子なりきりフォトスポット
天望回廊フロア450の折り返しエリアには、<背負い箱>の中に実際に入り、竈門禰豆子になりきって撮影ができるフォトスポットを設置。
日中は箱から出てこれない鬼の禰豆子なので、日没後の暗い時間に行ったほうが、よりリアルな形で『禰豆子なりきりショット』が撮影できます。
付近にある『特設ショップ』では、コラボ限定のオリジナルグッズを販売。税込3,000円以上購入すると、キービジュアルをデザインしたオリジナルショッパーに商品を入れてくれまず。
ソラカラポイントへ向かう緩い登り坂には『炭治郎』『善逸』『伊之助』の名台詞が並ぶ壁面とともに、台詞の音声が流れていました。
願いを記入し<藤色のリボン>を結び付けつけられる
地上451.2メートルの最高到達点『ソラカラポイント』には、願いを書いた本企画限定の<藤色のリボン>を結び付けつけることができる展示を用意。
付近に設置されたガチャで、6種類(※)のオリジナルアイコンがデザインされた『本企画限定リボン』(300円)を購入し、記入台にて願いを記入した方のみ参加できます。
※カプセルトイでの販売。デザインは選べません。
最高到達点の先、緩い下り坂にはキャラクターフィギュアが多数展示されているほか、特設ショップで購入したアクリルスタンドなどを置いて、眺望をバックに写真が撮れる『Photo
Spot』が用意されていました。
>>撮影結果はこちら(@東京デートナビ/公式Instagram)
『オリジナルフォトサービス』コーナー
天望回廊から天望デッキへと降りるエレベーター『天望シャトル』乗り場前には、好きなキャラクターと写真が撮れる『オリジナルフォトサービス』コーナーがあるのでお見逃しなく。
天望回廊からの眺望や夜景をバックに『鬼滅の刃』のキャラクター13人のうち、お好きなキャラクター1人と一緒に、ツーショット(合成)写真が撮影できるフォトサービスです。
本コラボ企画限定のufotable描き下ろしキャラクター(5名)はもちろん、柱のキャラクターも選べます。なお『禰豆子Ver.』は(鬼なので)撮影できるのは日没後のみとなります。
撮影した写真はオリジナル台紙(限定/なくなり次第終了)に入れてもらえるほか、撮影した方には、もれなくポストカードも無料でプレゼント。
▼『オリジナルフォトサービス』
◇場所:天望回廊 フロア445 フォトサービス
◇時間:10:00-20:30
◇料金:1枚1,900円/2枚3,000円
天望デッキへ戻ったら、フロア340の『SKYTREE CAFE』へ。キャラクターをイメージしたオリジナルカフェメニュー1品注文毎にオリジナルコースターが1枚ランダムでもらえます。
特別コスチュームでお出迎え
描き下ろしキャラクターと写真を撮ろう
オリジナルグッズも多数
映えるオリジナルカフェメニュー
天望 デッキフロア350では、夜間に窓ガラスを巨大スクリーンに仕立てた『SKYTREE ROUND THEATER(R)』にて、アニメ『鬼滅の刃』の映像(約6分間)を特別上映。
同じくフロア350では、東京スカイツリー公式キャラクターソラカラちゃんが、竈門禰豆子をイメージした特別コスチュームを着て、来場者をお出迎えします。
※感染症対策のため、ソラカラちゃんとのふれあいはできません。
そして、キャラクターをイメージした7種類の『特別ライティング』を、イベント開始日から3日間(10/21-23)とイベント期間中の日曜日に点灯。
上映時間やお出迎え時間、特別ライティングの詳細は、公式サイトにてご確認ください。
みどころ満載の『「鬼滅の刃」天空への願い TOKYO SKYTREE(R)』は、2022年1月20日(木)までの期間限定開催です。
©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
©TOKYO-SKYTREE
(取材・文・撮影/落合 宏樹)