3月中旬に『sio』にて行われたメディア向け先行試食会で、タレ弁の開発背景やこだわりなどを鳥羽シェフに伺いました。

メディア向け先行試食会では、タレの実力がわかりやすいよう、ミニストップで通常販売されている『商品』を、鳥羽シェフが『例のタレ』でアレンジしたショートコース『タレだくコース』も特別に用意。

〇タレポテトサラダ
〇タレハッシュドポテト
〇タレたまごサンド
〇タレツナマヨおにぎり

いずれも、そのまま食べても美味しい定番の人気商品ですが、『例のタレ』をかけると元の味を忘れるほどに激変、激うま！リンゴと生姜の風味が前面に出ていて、濃厚ですが爽やか。

ビックリするぐらい病みつきの味に変わるので、『タレ弁』に合わせ上記商品も購入し、余ったタレでぜひお試しください！

りんご・はちみつ・生姜のきいた、従来の約2倍サイズの別添の秘伝の『タレ』を使用。『タレ』がよーく絡むように、チャーシューの厚さをあえて薄くスライス。お米はあっさりした味わいの『北海道産ななつぼし』のブレンド米を使用。付け合わせに甘辛のタケノコ、お米の上にはたくあん、もやしをトッピングし、食感のメリハリを出しています。

普段はカロリーを気にして、あまりチャーシュー弁当はセレクトしない私ですが、このタレはやばい。タレをたっぷりかけたチャーシューで、ご飯が進む進む（笑）。チャーシューも脂身が程々で食べやすく最後まで飽きません。

私のように「最近、チャーシュー弁当はご無沙汰」という方にも、久々に食べていただきたい逸品です。

りんご／はちみつ／生姜が効いた別添の秘伝の『タレ』は、従来比約2倍となる20gで、こだわりの『タレ』を存分に楽しめる、鳥羽シェフ渾身の自信作。

『タレ』が絡むよう、通常よりも薄切りにした豚バラ肉を、鳥羽シェフ直伝のレシピで炒めた豚の生姜焼き。りんごの甘みが引き立つタレと絡めた豚肉の旨味がたまりません。

お米は、チャーシュー弁当と同じく、あっさりした味わいの『北海道産ななつぼし』のブレンド米を使用し、スライス幅にこだわったシャキシャキ玉ねぎも食感のアクセントになっています。

コンビニ弁当の主力商品であり、各社が力を入れる『生姜焼き弁当』ですが、この『タレ』による差別化は大きい！ぜひ、一度お試しください。

『タレ弁シリーズ』は今後も第2弾、第3弾と展開していく予定とのことなので、まずは今回の『生姜焼き弁当』と『チャーシュー弁当』をチェックしましょう！

（取材・文・撮影／落合 宏樹）

【やみつキッチン新『タレ弁』シリーズ『生姜焼き弁当』『チャーシュー弁当』】
◇公式ウェブサイト：https://www.ministop.co.jp/syohin/tareben/
◇発売開始日：2022年3月22日（火）
◇発売地区：全国（2022年2月現在1,934店）

＊＊＊関連リンク＊＊＊

■ミニストップ（公式ウェブサイト）
■sio（公式ウェブサイト）

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