【レポ】日向坂46が全国ツアーを完走、期待の四期生12名もステージデビュー！
日向坂46『Happy Smile Tour 2022』全国ツアーを完走
| 日向坂46が全国ツアーを締めくくる国立代々木競技場2Daysを開催。最終日となった11月13日（日）のライブをレポートします。 | |
| 1.センター齊藤京子の新曲『月と星が踊るMidnight』など全22曲を披露 | |
| ※本記事内の金額・料金表示はすべて税込です ※掲載内容は2022年11月14日現在です |
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1. センター齊藤京子の新曲『月と星が踊るMidnight』など全22曲を披露
2022年11月13日（日）『国立代々木競技場第一体育館』（東京・代々木）で、日向坂46『Happy Smile Tour 2022』の全国ツアーファイナル公演が行われました。
※本記事の写真はすべてオフィシャル提供です。
※本記事の写真はすべてオフィシャル提供です。
「たくさん笑顔になって帰ってください」（小坂菜緒）
今年9月からスタートした、全国アリーナツアーの締めくくりとなる公演で、日向坂46初の国立代々木競技場第一体育館での単独公演となりました。
オープニングは、フードを被ったメンバーたちがステージにクールに登場し、青い炎をバックにM1『My fans』を披露。
オープニングは、フードを被ったメンバーたちがステージにクールに登場し、青い炎をバックにM1『My fans』を披露。
M2は、アゲアゲの代表曲『NO WAR in the future 2020』、さらにM3『キツネ』で観客のボルテージをあげ、『キツネ』の間奏では全員のソロダンスも挟みこんだ。
最初のMCでキャプテン佐々木久美は「熱気すご！」と驚きの声をあげ、小坂菜緒は「会場のみなさんも、配信のみなさんも、たくさん笑顔になって帰ってください」と笑顔で語る。
そんな中、富田がステージ上に虫を発見！メンバーが動揺するなか、久美はアッサリ手で掴みステージ外へ。「代々木公園からライブを見に来た、おひさま（ファンの総称）ですかね」と言って会場を和ませる神対応をみせた。
最初のMCでキャプテン佐々木久美は「熱気すご！」と驚きの声をあげ、小坂菜緒は「会場のみなさんも、配信のみなさんも、たくさん笑顔になって帰ってください」と笑顔で語る。
そんな中、富田がステージ上に虫を発見！メンバーが動揺するなか、久美はアッサリ手で掴みステージ外へ。「代々木公園からライブを見に来た、おひさま（ファンの総称）ですかね」と言って会場を和ませる神対応をみせた。
真っ白なワンピースで『ブルーベリー＆ラズベリー』をパフォーマンスした四期生12名
M4で一期生楽曲『耳に落ちる涙』、M5で二期生＋三期生（上村ひなの）による『君のため何ができるだろう』を披露。
M6『僕なんか』、M8『君しか勝たん』などを披露したのち、加藤史帆の振りで、今年9月に加入した日向坂46期待の四期生12人が、ステージに登場。
M6『僕なんか』、M8『君しか勝たん』などを披露したのち、加藤史帆の振りで、今年9月に加入した日向坂46期待の四期生12人が、ステージに登場。
ステージデビューの初々しさを際立たせる真っ白なワンピースを着た四期生たちは、ソロダンスのあと、四期生の初楽曲『ブルーベリー＆ラズベリー』を堂々とパフォーマンス。
楽曲が終わると、会場の『おひさま』から歓迎の証として長い長い盛大な拍手が贈られた。
そして先輩たちが見守る中、ひとりずつ自己紹介。久美が「12人の四期生が加わりました。日向坂46、総勢33人になり、横一列がこんなに長くなっちゃって…。私たちも嬉しいです。日向坂46らしく、これからも頑張っていきます。」と語りました。
楽曲が終わると、会場の『おひさま』から歓迎の証として長い長い盛大な拍手が贈られた。
そして先輩たちが見守る中、ひとりずつ自己紹介。久美が「12人の四期生が加わりました。日向坂46、総勢33人になり、横一列がこんなに長くなっちゃって…。私たちも嬉しいです。日向坂46らしく、これからも頑張っていきます。」と語りました。
最新シングル『月と星が踊るMidnight』をパフォーマンスする新センターの齊藤京子
中盤のM10・M11では、最新シングルのC/Wユニット曲『その他大勢タイプ』（影山優佳、金村美玖、富田鈴花、上村ひなの）、『10秒天使』（佐々木美玲、東村芽依、河田陽菜、松田好花）を連続披露。
M13『キュン』、M14『真夜中の懺悔大会』、M15『恋した魚は空を飛ぶ』と畳みかけ、ボルテージはMAXに。
M13『キュン』、M14『真夜中の懺悔大会』、M15『恋した魚は空を飛ぶ』と畳みかけ、ボルテージはMAXに。
歴代のセンターを紹介するVTRのあと、齊藤京子が大写しとなり、齊藤が初センターを務める最新シングル『月と星が踊るMidnight』をパフォーマンス。
M19『知らないうちに愛されていた』では、紙飛行機が舞う演出もあり本編が終了した。
M19『知らないうちに愛されていた』では、紙飛行機が舞う演出もあり本編が終了した。
アンコールにツアーTシャツを着て登場し日向坂ポーズをとるメンバーたち
アンコールでは、ツアーTシャツを着てメンバーが登場しEN1『アザトカワイイ』を可愛さ全開でパフォーマンス。
最新シングルのセンター＝座長として、ツアーを完走した齊藤は「ツアー初日で最新シングルの発表をして、無事千秋楽を迎えられ、すごく感慨深いです」と語りました。
最新シングルのセンター＝座長として、ツアーを完走した齊藤は「ツアー初日で最新シングルの発表をして、無事千秋楽を迎えられ、すごく感慨深いです」と語りました。
みーぱんはどう？と振られた佐々木美玲は「千秋楽、誰一人欠けることなく、四期生も加わって、すごい大きなグループになったなって…すごく嬉しいですね。」と笑顔で語りました。
EN2では、会場がサイリウムで虹色に輝くなか『JOYFUL LOVE』を歌唱。メンバーがアリーナの外周で、近くのファンと同じ色のペンライトを掲げて歌うシーンも。
ラストの『日向坂』を歌い終わると、久美は「もう楽しすぎてどうにかなってしまう」と述べ、四期生をステージに呼び込み挨拶し、全国ツアーを完走した。
EN2では、会場がサイリウムで虹色に輝くなか『JOYFUL LOVE』を歌唱。メンバーがアリーナの外周で、近くのファンと同じ色のペンライトを掲げて歌うシーンも。
ラストの『日向坂』を歌い終わると、久美は「もう楽しすぎてどうにかなってしまう」と述べ、四期生をステージに呼び込み挨拶し、全国ツアーを完走した。
『JOYFUL LOVE』でおなじみの虹演出
33名の大所帯となった日向坂46
小坂菜緒（左）＋佐々木美鈴（右）
金村美玖（左）＋丹生明里（右）
今年の全国ツアーは、パフォーマンスを中心に据えた王道スタイルを貫いた日向坂46。
逸材揃いと評価される四期生も加わり、一ヶ月後の12月17・18日には、恒例のクリスマスライブを控えるなど、今後のステージにも注目です。
※本記事の写真はすべてオフィシャル提供／カメラマン：上山陽介
（取材・文／落合 宏樹）
逸材揃いと評価される四期生も加わり、一ヶ月後の12月17・18日には、恒例のクリスマスライブを控えるなど、今後のステージにも注目です。
※本記事の写真はすべてオフィシャル提供／カメラマン：上山陽介
（取材・文／落合 宏樹）
【日向坂46『Happy Smile Tour 2022』TOUR FINAL】
◇開催日：2022年11月13日（日）
◇会場：国立代々木競技場第一体育館
◇開催日：2022年11月13日（日）
◇会場：国立代々木競技場第一体育館
＊＊＊関連リンク＊＊＊
■日向坂46（オフィシャルサイト）■日向坂46（オフィシャルTwitter）
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