1. 小芝風花「おいしいご飯屋さんをリサーチして先輩風なことをしたい」
大手芸能事務所『オスカープロモーション』所属の若手女優10名が、2022年12月5日(月)に東京・元赤坂の明治記念館で開催された『2023年新春晴れ着撮影会』に登場。
小芝風花(25)、髙橋ひかる(21)、本田望結(18)、宮本茉由(27)、井本彩花(19)、井頭愛海(21)、尾碕真花(22)、鶴嶋乃愛(21・初参加)、川口ゆりな(23・初参加)、玉田詩織(22)が艶やかな着物姿で共演し、今年を振り返りました。
「人ならざるものと共演が多かった1年でした」(小芝)
デビュー10周年を迎えた小芝風花さんは、黒地に赤を配色し、大きなバラとカトレアをあしらったシックな振袖で登場。
「25歳になったので、少しでも大人っぽく見て欲しくて、黒の着物を選びました」と笑顔。
「毎年この日を迎えると『あぁ、また1年が過ぎたんだな』と実感する」そうで、今年1年を振り返り「多忙な時期とゆったりな時期が、ジェットコースーターのように訪れた1年でした」とのこと。
また1年を漢字一文字に例えるならという質問には『怪』と回答。「この1年の大半が『妖怪シェアハウス』や『貞子』といった、人ならざるものとの共演が多かったので」と理由を説明した。
隣の井本彩花さんを見ながら「私にも後輩と呼べる子が増えてきました。美味しいご飯屋さんをリサーチしておごってあげるなど、先輩風なことをしたいですね」と語る。
2023年について「とにかく健康に過ごしたいです。特に何か新しいことをすると言うよりも、お芝居の幅を広げられるように頑張りたい」と抱負を語りました。
「クリスマスは可愛いケーキが食べたいです」(高橋)
白地に、ピンクとブルーというファンシーな配色の振袖で登場した高橋ひかるさんは、2022年を振り返り「(朝の)ラジオパーソナリティーだったり、(朝の)ポケモンの番組だったり、朝が肌になじんできた1年でした。」とコメント。
クリスマスは「家族や友人と過ごせたら嬉しいです。可愛いケーキが食べたいですね」。
今年の晴れ着撮影会に参加した感想は「美少女コンテスト14回生の同期と言える川口ゆりなさん、鶴嶋乃愛さんと参加できたことが、とても嬉しいです。毎年、この撮影会では刺激をもらいます」とのこと。
2023年については「とにかくやりきる。中途半端に終わらせない1年にしたいです」と力強く語りました。
「次は『空』の免許が欲しいです」(本田)
水彩画のような美しいブルーの振袖で登場した本田望結さんは「今年は特別な1年になりました」とコメント。
10回目の参加となり「8歳の時から参加させていただいて、最初は七五三用(の着物)だったんですが、大人向けの晴れ着を着れるようになりました」と笑顔。
2023年は「17歳で船舶免許、18歳で車の免許をとったので、今年は『空』かなと(笑)。1日1日を大切に過ごしたいです」と語りました。
「撮影会に参加するのが一つの目標だったので感激してます」(川口)
初めての参加となった川口ゆりなさんは、紫地に牡丹の花が大胆に咲き誇った振袖で登場。
「15歳の時の美少女コンテストで事務所に所属してから8年経ち、撮影会に参加するのが一つの目標だったので、とても感激してて不思議な気持ちです」と感慨深げ。
2023年は「今年やってきたことをつなげて、より良い形で発信して、パワーアップの1年にしたいです。アーティストとしてはソロライブや海外遠征、モデルとしては『MORE』での表紙を飾るのが目標で、お芝居にも挑戦できたらいいなと思っています」と抱負を語りました。