1. 飲食店など約70店舗+温浴施設でデートにも利用価値大
2024年大注目の大規模観光施設『豊洲 千客万来』が、本日2024年2月1日(木)に開業しました。
プレス向け内覧会にて取材・撮影した内容をもとに、食楽棟&無料足湯をオリジナル写真とともにご紹介します。
江戸の街並みを再現した『豊洲場外 江戸前市場』(写真は2F)
全国で温浴施設を手がける『万葉倶楽部グループ』が運営する『豊洲 千客万来』。
2018年に築地市場から移転した豊洲市場が、本施設の開業をもって遂に完成となりました。
施設は、江戸の街並みを再現した商業施設である"食楽棟"『豊洲場外 江戸前市場』と、24時間営業の"温浴棟"『東京豊洲
万葉倶楽部』の2棟で構成されています。
これぞ究極『江戸辻屋の本マグロ丼』(6,980円)
食楽棟では、豊洲市場隣接である強みを最大に活かした新鮮食材の販売・提供する約70の飲食店舗が出店(一部は今後順次開業)。
3つのフロアで構成され、1階はご近所やオフィスワーカーを主な対象とした手軽にグルメを楽しめる店舗が多く、2階は江戸時代の活気ある市場を再現した『目利き横丁』と『豊洲目抜き大通り』があり多種多様な店舗が展開し、3階は様々な寿司屋などが出店します。
大江戸うどん さくら(左)/麺屋 武一(右) どっちも美味しくて悩む~~
デートでふらっと立ち寄る場合には『目利き横丁』で、新鮮な旬の食材や珍味を食べ歩いたり、中央の『時の鐘広場』をはじめとする映えスポットで記念撮影を楽しもう。
豊洲ならではの"食"を満喫したいグルメデートなら、『豊洲目抜き大通り』や3階で、新鮮な海鮮をふんだんに盛り付けた豪華な海鮮丼やお寿司、うなぎ、もんじゃなどを。
江戸時代には庶民が屋台で気軽に食べるものだったお寿司をイメージしたフードコート『よりどり町屋』もおすすめです。
3Fの一番奥には『海鮮バイキング いろは 豊洲』があり、食べ放題好きなら行列覚悟で行く価値大です。
夜の『先客万来足湯庭園』
食楽棟の突き当りにある温浴棟の8Fには、豊洲の景観を一望できる足湯スポット『先客万来足湯庭園』があり、なんと一般無料開放。
タオルを持参すれば『豊洲場外 江戸前市場』で食事や散策を楽しむ前後に完全無料で楽しめます。
タオルは200円で購入できるので、デートなら手ぶらで訪れるのがスマート。
ふたりで寄り添って足湯に浸かりながら、レインボーブリッジの夜景を間近に望む足湯デート、最高です。
『豊洲場外 江戸前市場』外観
『豊洲場外 江戸前市場』1F
フードコート『よりどり町屋』
昼の『先客万来足湯庭園』
デートスポットとしても活用したい『豊洲 千客万来』。
土日は国内外からの観光客を中心に、飲食店や足湯は相当な混雑が予想されるので、できれば平日をねらいましょう。
>>温浴施設のご紹介記事はこちら
(取材・文・撮影:落合 宏樹)
【『豊洲 千客万来』】
◇公式ウェブサイト:
https://www.toyosu-senkyakubanrai.jp/
◇開業日:2024年2月1日(木)
◇営業時間:公式サイトをご確認ください
◇住所:〒135-0061 東京都江東区豊洲6丁目5番1号(豊洲市場に隣接)
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◇アクセス:
・ゆりかもめ 「市場前駅」から徒歩4分
※ゆりかもめ「市場前駅」とペデストリアンデッキで連結
・東京BRT「豊洲市場前」から徒歩3分、「ミチノテラス豊洲(豊洲市場前)」から徒歩7分
・都営バス 「市場前駅前」から徒歩5分、「新豊洲駅前」から徒歩9分