【レポ】観光施設『豊洲 千客万来』本日開業(温浴棟、日帰り&宿泊編)
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"温浴棟"『東京豊洲 万葉倶楽部』
豊洲市場に隣接する待望の観光施設『豊洲 千客万来』が開業しました!温浴棟『東京豊洲 万葉倶楽部』の日帰り&宿泊利用をご紹介します。
1.人気の豊洲市場に隣接する東京ベイを眺める温浴施設、お泊りデートにも最適
※本記事内の金額・料金表示はすべて税込です
※掲載内容は2024年2月1日現在です
1. 人気の豊洲市場に隣接する東京ベイを眺める温浴施設、お泊りデートにも最適
2024年大注目の大規模観光施設『豊洲 千客万来』が、本日2024年2月1日(木)に開業しました。

プレス向け内覧会・宿泊体験にて取材・撮影した内容をもとに、温浴棟『東京豊洲 万葉倶楽部』の日帰り&宿泊利用をオリジナル写真とともにご紹介します。

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"食楽棟"『豊洲場外 江戸前市場』の奥に"温浴棟"『東京豊洲 万葉倶楽部』がある
全国で11の温浴施設を手がける『万葉倶楽部グループ』のフラッグシップ施設として開業した『東京豊洲 万葉倶楽部』。

江戸の街並みを再現した商業施設である"食楽棟"『豊洲場外 江戸前市場』を進んだ先に、24時間営業の"温浴棟"『東京豊洲 万葉倶楽部』があります。

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東京湾を望む露天風呂、最高!(写真は男性用)
最大の目玉はなんといっても東京湾を望む露天風呂。圧倒的な開放感と眺望が魅力です。

湯河原から毎日運ばれる、箱根・湯河原の名湯につかりながら、極上のひと時を過ごしましょう。

最上階10階に位置する『展望足湯庭園』は『東京豊洲 万葉倶楽部』の入館者専用。360度広がる大パノラマは、昼も夜も最高の眺め。

ふたりで寄り添い、ゆったりまったり足湯に浸かりながら、東京の景色を堪能しましょう。

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リラックスルームも充実、2Fにはコミックがズラリ
滞在中の館内では、全国の万葉倶楽部でおなじみの『選べる浴衣』で、リラックスして過ごせます。

リラックスルームも充実しており、ゆとりあるサイズのリクライニングチェアを備え、コミックコーナー(2F)も充実しています。

昨今大ブームのサウナも当然大充実で、ドライサウナ、塩サウナ、水風呂を完備。

男性風呂にはベイビューを眺めながら外気浴が楽しめる屋外の整い椅子を設置。

女性風呂にはスチームナノサウナが用意され、男女とも超充実したサウナ・タイムを過ごせます。

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スタイリッシュな客室でお泊りしよう
宿泊需要にも応えるべく、客室も多数用意され、ひとりから泊まれるスタンダートルームから、露天風呂を完備したスイートルームまで。

24時間営業のメリットを最大限活かし、夜中の空いている時間に露天風呂で夜景を楽しんだり、展望足湯で時間を気にせず会話したり、ハイスペックな『東京豊洲 万葉倶楽部』を満喫できます。

東京湾を見渡せる飲食エリア『憩い処』では、万葉倶楽部こだわりの一品を味わえます。豊洲市場隣接のメリットを活かした、新鮮食材を使ったメニューがいちおし。

宿泊した場合は、超贅沢な『朝食ブッフェ』利用をぜひ。朝からたっぷりと豊洲の海鮮食材を堪能できます。

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温浴棟入口(2F)
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入館者専用『展望足湯庭園』の極上夜景
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内湯からも夜景が眺められる
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『憩い処』で新鮮食材を味わおう

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選べる浴衣に気分がアガる
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岩盤浴エリア
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ドライサウナ(写真は男性用)
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屋外の整い椅子(男性用)

デートスポットとしても活用したい『豊洲 千客万来』。

土日は国内外からの観光客を中心に、温浴施設も相当な混雑が予想されるので、できれば平日をねらいましょう。

>>飲食施設&足湯のご紹介記事はこちら

(取材・文・撮影:落合 宏樹)

【『豊洲 千客万来』】
◇公式ウェブサイト:https://www.toyosu-senkyakubanrai.jp/
◇開業日:2024年2月1日(木)
◇営業時間:公式サイトをご確認ください
◇住所:〒135-0061 東京都江東区豊洲6丁目5番1号(豊洲市場に隣接)
>>GoogleMap
◇アクセス:
・ゆりかもめ 「市場前駅」から徒歩4分
※ゆりかもめ「市場前駅」とペデストリアンデッキで連結
・東京BRT「豊洲市場前」から徒歩3分、「ミチノテラス豊洲(豊洲市場前)」から徒歩7分
・都営バス 「市場前駅前」から徒歩5分、「新豊洲駅前」から徒歩9分
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