【レポ】香港発ヌードル『タムジャイサムゴー』にチーズトマト米線登場
●●の画像
『譚仔三哥(タムジャイサムゴー)』を新宿中央通り店で初体験!
香港No.1ライスヌードル店『譚仔三哥(タムジャイサムゴー)』。期間限定『チーズトマト米線(ミーシェン)』と一番人気の『香港マーラー米線』をご紹介します。
1.トマトを堪能、後からチーズ!初来店なら『香港マーラー米線』推し
※本記事内の金額・料金表示はすべて税込です
※掲載内容は2024年9月11日現在です
1. トマトを堪能、後からチーズ!初来店なら『香港マーラー米線』推し
2022年4月日本に初上陸し、新宿、恵比寿、吉祥寺の3店舗を展開する、香港No.1ライスヌードル店『譚仔三哥(タムジャイサムゴー)』。

2024年9月13日(金)より販売が開始される期間限定メニュー『チーズトマト米線(ミーシェン)』を、ひと足先に実食しました。

●●の画像
香港の『譚仔三哥』そのものの店舗デザインで香港旅行気分
タムジャイサムゴーは、毎年3,000万人以上の来店数を誇る、香港No.1のライスヌードル店。

グルテンフリーの米線(ミーシェン/広東語ではマイシン)を使い、癖になる6種類のスープ、10通りの辛さ、麺の量、25種類以上の具材を組み合わせ、自分好みにアレンジ。

香港・シンガポール・日本で計114店舗を展開し、若年層を中心に国民的ブランドとして親しまれています。

●●の画像
『チーズトマト米線(海鮮)』+『香港レモンティー』
今回、秋限定で新発売されるチーズトマト米線(ミーシェン)は、コク旨で人気のトマトスープをベースに、別添えのチーズソースで味変も楽しめるメニュー。

海老&フィッシュボールがトッピングされた『チーズトマト米線(海鮮)』(1,380円)と、豚&ランチョンミートトッピングの『チーズトマト米線(肉)』(1,380円)の2種類です。

●●の画像
チーズソースと相性抜群の『チーズトマト米線(肉)』
海鮮系/肉系を食べ比べましたが、私はよりチーズソースとの相性が良い肉系の『チーズトマト米線(肉)』推し。

炊いたお米を発酵させて作る麺『米線(ミーシェン)』は、特有のモチモチ感とツルツルしたのど越し、歯切れが良い噛み応えの新食感。うん、これもアリ!

どちらも、チーズを加えると味がマイルドになり辛さが和らぐので、辛さレベル2か3が一般的でしょう。

●●の画像
シグネチャーメニュー『香港マーラー米線』
+『香港鴛鴦茶(エンオウチャ)』
タムジャイサムゴーが初めてという方は、まずはシグネチャーメニューの『香港マーラー米線』(1,160円)がおすすめです。

スープは人気No.1の『マーラー』。花椒(ホアジャオ)とチリオイルによる辛さと痺れに、コクと旨みが融合した深みのある味。

トッピングは豚バラチャーシュー、油あげ、きくらげ。
※もやし、棒湯葉、にらは全てのミーシェンに入っています。

麺の量は3種類『普通』『小盛り(20円引き)』『大盛り(150円増し)』。普通でも結構ボリュームがあります。

マーラーはまさに王道、豚骨ラーメン派は特に気に入るはず。豚バラチャーシューのクオリティにも感動しました。さすが中華の本場・香港発。

スープの種類に迷ったら『SOUP TASTING(試飲)』をお願いしましょう。特に辛さを確認できるのは嬉しいサービスです。

ドリンクは、一番人気の『香港レモンティー』(330円)と、香港定番のコーヒーとミルクティーをミックスした『香港鴛鴦茶(エンオウチャ)』(330円)がおすすめ。

香港発の人気ヌードル『タムジャイサムゴー』は、国内では新宿・恵比寿・吉祥寺で味わえます!

(取材・文・撮影:落合 宏樹)

タムジャイサムゴー『チーズトマト米線(ミーシェン)』発売概要】
◇公式ウェブサイト:
https://www.tjsamgor.jp/
◇発売期間:2024年9月13日(金)より期間限定販売
◇店舗:国内のタムジャイサムゴー各店
(新宿中央通り店・恵比寿店・吉祥寺店)
pagetop