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川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム(2011年9月3日(土)オープン) | ![]() |
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世界中で愛され続けている名作『ドラえもん』などのまんが家『藤子・F・不二雄』の作品世界やメッセージを、貴重な原画などを通じて、幅広い世代に伝えていくミュージアム。ゆっくり鑑賞できるよう入場は「日時予約制」。遊びゴコロ満載の館内は、大人も子どもも一緒に楽しめる工夫がいっぱい。 | |||
公式サイト | http://fujiko-museum.com/ | ||
住所(計画地) | 〒214-0023 神奈川県川崎市多摩区長尾2-8-1 | ||
主な最寄駅 | 小田急線およびJR南武線「登戸駅」生田緑地口よりシャトルバス利用 | ||
TEL | 0570-055-245(お客様専用ダイヤル) | ![]() |
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駐車場 | なし(シャトルバスなどを利用) | ||
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主なアクセス | ◇ 小田急線およびJR南武線「登戸駅」生田緑地口よりシャトルバス利用(有料) ◇ 小田急線「向ヶ丘遊園駅」より徒歩約16分 ◇ JR南武線「宿河原駅」より徒歩約15分 |
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入館料 ※2014.4.1現在 |
大人1,000円、中高生700円、子ども(4歳以上)500円 ※3歳以下無料 | ||
開館時間 | 10:00〜18:00 | ||
入館時間 | (1) 10:00〜 (2) 12:00〜 (3) 14:00〜 (4) 16:00〜 の1日4回(指定時間より30分以内に入館) ※日時指定による予約制(全国のローソンにて販売)。 |
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休館日 | 毎週火曜日、年末年始(12月30日〜1月3日) ※ゴールデンウィーク(4/29〜5/5)、夏休み期間(7/20〜8/31)は開館 |
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ポイント(1) 「入場は予約制」 |
数々の名作を生み出した藤子・F・不二雄氏の作品世界やメッセージを、約5万点のまんがの原画などを通じて、幅広い世代に伝える文化施設。展示の中心となるのはやっぱり、世界中でいまも愛される人気キャラクター『ドラえもん』。入場はゆったり鑑賞できるよう日時指定の予約制。 | ||
ポイント(2) 「デザインは4種類」 |
ミュージアムには駐車場がなく、登戸駅から専用シャトルバスが運行します。合計4台の専用バスは、車両ごとに異なった外装及び座席シート、吊手カバー、降車ボタンなどを施した特別仕様で、乗ること自体がお楽しみ。バスの待ち時間が長い時は、登戸駅からも約18分で歩けます。 | ||
ポイント(3) 「大人も子供も楽しい」 |
地上3階建ての館内は、貴重な原画や品々を展示する『展示室T・U』をはじめ、同氏の仕事場を再現した『先生の部屋』、オリジナル映像が楽しめる『Fシアター』、緑と風の中でキャラクターと出会える『はらっぱ』を中心に、カフェやショップで構成。大人も子どもも楽しめる内容です。 | ||
ポイント(4) 「ネズミ入館禁止」 |
エントランスで天井を見上げると、早速おなじみのキャラクターたちがお出迎え。「ネズミ入館禁止」の案内板がユニーク。来館者全員に『おはなしデンワ』(音声ガイド)が渡され、展示室Tから展示室Uまでを楽しく紹介。おとな用、こども用の2種類が選べ、日英中韓の4ケ国語対応。 | ||
ポイント(5) 「常設展示」 |
『展示室T』(1階)は、ドラえもん、オバケのQ太郎、パーマン、キテレツ大百科など、代表作の直筆カラー原画などを常設展示。展示台の引き出しには『奇天烈大百科』や『パーマンの変身セット』など、作品にまつわる品々が。『ファンタビジョン』技術を用いた展示も人気があります。 | ||
ポイント(6) 「天井高約8.5mの書棚」 |
藤子・F・不二雄氏の仕事場を再現した『先生の部屋』は、自宅から運び込まれた、約1万点の膨大な書籍とコレクションで構成。天井高約8.5mの書棚が圧巻で、多数の本と映画のレーザーデスク、鉄道模型とプラモデル、恐竜の化石など、発想の源泉と世界観を象徴する空間です。 | ||
ポイント(7) 「きこりの泉」 |
2階の『展示室U』は企画展示スペース。開業時には各作品の「第1話」を中心に約85点を展示。休憩コーナーの外部庭園には、ドラえもん作中に登場する『きこりの泉』が。手動ポンプで「あるもの」がゆっくりと浮上します。ふわふわドラえもん等がある『キッズスペース』は未就学児用。 | ||
ポイント(8) 「オリジナル短編」 |
1度に100人が入場できる『Fシアター』(2階)では、約10分のオリジナル短編を上映。入館券がシアターの入場券になる。上映開始時間を入口でチェックしてから他をまわろう。『みんなのひろば』(2階)には、すこしふしぎ(SF)を楽しめるインタラクティブな遊びの仕掛けがいっぱい。 | ||
ポイント(9) 「たくさんの"ひみつ"」 |
最上階の屋外には『はらっぱ』が広がります。『いつもの空き地』を再現した土管のある広場では、ドラえもんとツーショットを。広場の奥の池には、高さ5mの『ピー助』が。おなじみの『どこでもドア』も置かれています。さらに周りの森の中などあちこちに、たくさんの"ひみつ"がありそう。 | ||
ポイント(10) 「カフェ&ショップ」 |
『ミュージアムカフェ』には、『四次元キッズプレート』、『フレンチトースト de アンキパン[ソフトクリーム付]』などのオリジナルメニューがズラリ。全販売商品の8割以上がミュージアムのオリジナルグッズという『ミュージアムショップ』は『クリアファイル』や『缶入りクッキー』がおすすめ。 | ||
ベストスポット | 『いつもの空き地』を再現した土管のある広場 | ||
関連記事 | ≫特集記事/大長編ドラえもん』原画展の第2期がスタート(2013年6月の特集記事) ≫ドラえもんが川崎市特別住民に認定(2012年9月の特集記事) ≫いよいよオープン!ドラえもんのミュージアム(2011年8月.の特集記事) ≫シャトルバスの概要や入場チケット発売方法が決定(2011年7月の特集記事) |
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周辺の見所 | 日本民家園、川崎市青少年科学館、岡本太郎美術館など | ||
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掲載内容は2014年5月10日現在の情報です。おでかけの際は念のため公式サイトでご確認ください。 | |||
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▼引き出しの中まで楽しい『展示室T』 | ▼企画展示スペース『展示室U』 | ▼専用デザインのシャトルバス | ||
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▼『はらっぱ』の土管、どこでもドア、ピー助 | ▼ミュージアムカフェ前で寝ころぶパーマン | ▼『キッズスペース』は未就学児専用 | ||
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▼キャラクターたちがお出迎え | ▼高〜い書棚が圧巻の『先生の部屋』 | ▼オリジナル景品が出る『ガシャポン』 | ||
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写真は取材時のものです | ![]() |
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