≪Back | Top>お台場>here | |
日本科学未来館 | |||
2001年お台場に誕生したサイエンス・ミュージアム。参加型の展示や実験工房により、ロボット工学や生命科学など最先端の科学技術に触れることができる。球体ディスプレイ「Geo-Cosmos(ジオ・コスモス)」と、日本初の全天周・超高精細立体視映像システムが加わったプラネタリウムは必見! | |||
公式サイト | http://www.miraikan.jst.go.jp/ | ||
住所 | 〒135-0064 東京都江東区青海2-3-6 | ||
主な最寄駅 | 新交通ゆりかもめ「船の科学館駅」より徒歩約5分 ほか | ||
TEL | 03-3570-9151(代) | ||
駐車場 | 最初の1時間300円、その後30分毎に100円 | ||
主なアクセス | ■電車の場合 ◇ 新交通ゆりかもめ「船の科学館駅」より徒歩約5分、「テレコムセンター駅より徒歩約4分」 ◇ 東京臨海高速鉄道りんかい線「東京テレポート駅」より徒歩約15分 ※お台場の主要な施設を結ぶ無料巡回バスもあります⇒詳しくはこちら ■クルマの場合 ◇ 首都高「台場ランプ」または「臨海副都心ランプ」または「有明ランプ」利用 |
|
入館料 (2014/4/1改定) |
大人620円、18歳以下210円(土曜日は18歳以下無料/企画展などを除く) ※企画展などは別料金の場合があります。 |
|
開館時間 | 10:00〜17:00(入館は閉館の30分前まで) | |
休館日 | 火曜日(祝日、春・夏・冬休み期間は開館)と年末年始(12/28〜1/1) | |
ポイント(1) 「最先端科学を展示」 |
宇宙飛行士の毛利衛さんが館長を務める最先端科学の情報発信拠点。科学の歴史を紹介する科学館は数多いが、常に最先端の科学技術を展示・公開しているのは世界でも希少。自分自身で触れ、楽しむことができる参加体験型の展示中心なので、科学に興味がない人も楽しめる。 | |
ポイント(2) 「予約券を確保」 |
館内で最も人気があるのが、6Fのドームシアターガイアで上映される『プラネタリウム番組』。午前中に当日分の整理券が全てなくなることも多いため、入館したらすぐ入館券を購入し、まずは1Fの『ドーム予約機』にて希望時間の予約券を発券をしてから、ゆっくりと館内をまわろう。 ※開館時間から全ての回の予約可。先着順、当日のみ有効、入館券1枚につき1上映の予約。 |
|
ポイント(3) 「ギネス認定の プラネタリウム投影機」 |
『世界で最も先進的なプラネタリウム投影機』としてギネスワールドレコードに認定された世界最多・500万個の恒星を映し出す最先端のプラネタリウム『MEGASTAR-II cosmos』。肉眼では見えないとされる12.5恒星まで映し出すリアルな星空の輝きは圧巻。『Atmos』上映の中で楽しめる。 | |
ポイント(4) 「日本初登場!」 ≫詳細記事はこちら |
さらに2009年1月、日本初・世界でも2例目となる、フルHDの8倍に相当する全天周4K×4K超高精細立体視映像システム『Atmos』が登場し、『Atmos』と『MEGASTAR-II cosmos』を併用することにより、全天を覆う世界最高レベルの立体的でリアルな宇宙空間を描き出します。 | |
ポイント(5) 「予約⇒5⇒3⇒1」 |
特に順路はありませんが、1Fでドーム予約⇒5F⇒(オーバルブリッジ)⇒3F⇒1Fがスムーズ。近くにいる科学コミュニケーター(展示解説員)に展示内容について質問すれば、理解度に合わせたわかりやすい解説を聞くことができます。男性は3F、女性は5Fの展示内容に特にハマる。 | |
ポイント(6) 「宇宙から見た地球」 ≫詳細記事はこちら |
世界初の地球ディスプレイ『Geo-Cosmos(ジオコスモス)』は、2011年のリニューアルで有機ELパネルを使った1000万画素の高解像度版に進化。宇宙空間に輝く地球の姿をリアルに映し出す光景は、何度見ても感動モノ。気温変化や海洋酸性化のシミュレーションなども映し出す。 | |
ポイント(7) 「Geo-Scope」 |
国内外の科学者や研究機関から集めた様々な地球観測データへ自由にアクセスできる、インタラクティブボード『Geo-Scope』。大小のボード計13台が並び、タッチパネルで思いのままに情報を探れます。興味に応じてより詳細なデータを閲覧するなど、楽しみ方は人それぞれ。 | |
ポイント(8) 「先に科学館を見学」 |
お台場という立地上、週末はカップル率もほかの科学館に比べて高い。展示内容は奥深く、インタラクティブな仕掛けが多いので、時間を忘れて楽しめます。日中は当館内で最先端の科学技術を見て触れて理解し、夜は商業施設で夜景ディナーというデートプランもおすすめ。 | |
ベストスポット | (1) 6Fドームシアターガイア(暗闇で手をつなぎ星空を見上げれば、自然とデートムードがUP!) (2) 1Fシンボルゾーンに設けられたGeo-Cosmosを見上げることができるソファ (3) 5F⇒3Fへ向かうオーバルブリッジと、その途中にある休憩ゾーン (4) 7F「展望レストラン」・・・フジテレビや観覧車などお台場の風景を眺めることができる |
|
周辺の見所 | 潮風公園、船の科学館、テレコムセンター展望台 | |
2014年5月1日現在のものです | ||
▼Geo-Cosmos「今日の地球」 | ▼Atomos | ▼MEGASTAR-II cosmos | ||
(c)SSEC/NASA | (c)4D2U Project, NAOJ | photo:Chieko Kobayashi | ||
▼ASIMO実演 | ▼インタラクティブボード『Geo-Scope』 | ▼日本科学未来館外観(夜) | ||
(展示内容は入れ替えなどにより変更となる場合があります) | ||||