特選映画
光をくれた人
光をくれた人
©2016 Storyteller Distribution Co., LLC
【作品情報】
  • 邦題:光をくれた人
  • 原題:THE LIGHT BETWEEN OCEANS
  • 監督:デレク・シアンフランス
  • 主なキャスト:マイケル・ファスベンダー/アリシア・ビカンダー
  • 上映時間:133分
  • 上映方式:2D
  • 制作年国:2016年/イギリス、ニュージーランド、アメリカ合作
  • 映倫区分:G
  • 配給:ファントム・フィルム
  • <INTRODUCTION>

    この子を愛することは、過ちですか?

    世界42ヵ国が涙した、感動のベストセラーを映画化

    <STORY>
    戦争の傷跡で心を閉ざし孤独だけを求め、オーストラリアの孤島で灯台守となったトム。しかし、美しく快活なイザベルが彼に再び生きる力を与えてくれた。彼らは結ばれ、孤島で幸福に暮らすが、度重なる流産はイザベルの心を傷つける。ある日、島にボートが流れ着く。乗っていたのは見知らぬ男の死体と泣き叫ぶ女の子の赤ん坊。赤ん坊を娘として育てたいと願うイザベル。それが過ちと知りつつ願いを受け入れるトム。4年後、愛らしく育った娘と幸せの絶頂にいた二人は、偶然にも娘の生みの母親ハナと出会ってしまう──。
    映画公開情報

    2017年5月26日(金)より、TOHOシネマズ シャンテ 他全国ロードショー

    "デートマスター"による「ネタバレなし本音レビュー」

    孤島に暮らす灯台守の夫婦、二度の流産。そして奇跡的に流れ着いた赤ん坊。まさに「神様からの授かりもの」として『育てたい』と主張した妻、反対するも妻への愛ゆえに罪を覚悟で受け入れてしまった夫。もちろん赤ん坊の母親からすれば、奇跡的に命を救われていたのに、奪われてしまうという残酷な話なのだが、背景的には同情してしまう。
    幸せな時間が丁寧に描かれている分、後半は哀しみが突き刺さってくる。特に子育ての経験がある方は、涙をこらえるのが難しいだろう。大人におすすめのデートムービーだ。

    カップルに★★★★☆ラブラブ★★★★★
    女性に★★★★★爽快感★★☆☆☆
    男性に★★★★☆スリル★★☆☆☆
    子供に★☆☆☆☆社会性★★★☆☆
    オフィシャルWEBサイト

    http://hikariwokuretahito.com/

    (掲載内容は2017年3月5日現在のものです)
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