アガサ・クリスティー自身が誇る最高傑作ミステリー
心のねじれた家族と巨額の遺産。嘘をついているのは誰?
2019年4月19日(金)角川シネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMA他全国公開
20億冊もの売り上げを記録する、世紀のベストセラー作家アガサ・クリスティー。彼女が自身の<最高傑作>だと誇る、1949年に発表されたミステリー小説『ねじれた家』が初の映画化。巨万の富を築いた大富豪が毒殺され、容疑をかけられた“心のねじれた”家族が巻き起こす、気品と謎に包まれた完全無欠の殺人ミステリー。監督は『サラの鍵』のジル・パケ=ブレネール、脚本は『ゴスフォード・パーク』でアカデミー賞脚本賞を受賞、大ヒットTVシリーズ「ダウントン・アビー」を手掛けるジュリアン・フェロウズが担当。キャストもアメリカとイギリスの実力派が勢ぞろい。ゴージャスでスキャンダラスな一族の女たちを演じるのは、『天才作家の妻
-40年目の真実-』でゴールデン・グローブ賞主演女優賞(ドラマ部門)を受賞、アカデミー賞主演女優賞にノミネートされたばかりの稀代の名女優グレン・クローズ、『X-ファイル』の知的な捜査官スカリー役で一躍有名になったジリアン・アンダーソン、『マッドメン』で多くの男性を魅了したクリスティーナ・ヘンドリックス。そして事件の真相を追う私立探偵役に『天才作家の妻-40年目の真実-』でクローズと2度目の共演を果たすマックス・アイアンズ、捜査を仕切る主任警部役に名優テレンス・スタンプが扮する。他にも、映画の舞台となる英国式の荘厳な屋敷と庭園、華やかな英国上流階級の文化や生活を堪能できるクラシカルな衣装やインテリアなど、見どころ満載の極上ミステリーがここに誕生した!
本作をおすすめする3つの理由
1.ミステリーの女王が<自身の最高傑作>と誇る『ねじれた家』初の映画化
2.全員怪しい!名優たちが演じる"心のねじれた"一家
3.華やかな英国上流階級の文化や生活を堪能できる極上ミステリー
カップルに | ★★★★☆ | ラブラブ | ★★☆☆☆ |
女性に | ★★★★☆ | 爽快感 | ★★★☆☆ |
男性に | ★★★★☆ | スリル | ★★★★☆ |
子供に | ★★★☆☆ | 社会性 | ★★★★☆ |