特選映画
ダンスウィズミー
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©2019「ダンスウィズミー」製作委員会
【作品情報】
  • 邦題:ダンスウィズミー
  • 原作・脚本・監督:矢口史靖
  • 主なキャスト:三吉彩花、やしろ優、chay、三浦貫大、ムロツヨシ
  • 上映時間:103分
  • 上映方式:2D
  • 制作年国:2019年/日本
  • 映倫区分:G
  • 配給:ワーナー・ブラザース映画
  • <INTRODUCTION>

    音楽を聞くとカラダが勝手にミュージカル!

    三吉彩花主演で贈る、最高に笑えるハッピーミュージカルコメディ

    <STORY>
    キラキラOLとして、有名企業で働いている鈴木静香(三吉)は子供の頃からミュージカルが大の苦手。
    しかし、とあるキッカケで催眠術にかかってしまい、音楽が聞こえるとミュージカルスターのように歌わずに踊らずにいられないカラダになってしまう。スマホの着信音や日常に溢れる音楽に反応し、所構わず歌い踊りだすせいで、順風満帆な人生がハチャメチャに。
    恋も仕事も失った静香は、原因を探すため日本中を奔走するが、出会うのはクセ者ばかりで、さらなるトラブルが次々と。
    果たして静香は無事に元のカラダに戻れるのか!?そして旅の終わりに彼女が見つけた大切なものとは…?
    映画公開情報

    2019年8月16日(金)全国ロードショー

    "デートマスター"による「ネタバレなし本音レビュー」

    「突然、歌いだして踊りだすミュージカルっておかしくない?」
    ミュージカル独特の違和感を『カラダが勝手にミュージカルしてしまう催眠術』という発想でクリアした矢口監督の着眼が素晴らしい。
    『音楽を聞く→突然ミュージカルスター(気分)→周りも釣られて踊りだす(ようにみえる)→音楽が止まると現実(事実)に戻る』という流れが繰り返されるが、それぞれのシチュエーションが違ってて、毎回思わず笑ってしまう。
    オーディションで選ばれたヒロインの三吉彩花は、抜群のスタイルを活かし自信たっぷりな表情で歌い踊る姿は華がありつつ、ダンスシーン前後にみせる表情のギャップも最高。
    脇を固める俳優陣ではムロツヨシがさすがの演技力とバランスで存在感を示していた。

    本作をおすすめする3つの理由
    1.ミュージカル独特の違和感を打破したセンス抜群の設定
    2.物語にリンクしたミュージカルシーンは思わず踊りたくなる名曲ばかり
    3.三吉彩花の魅力満載。表情、スタイル、歌、ダンスとも申し分なし

    カップルに★★★★☆ラブラブ★☆☆☆☆
    女性に★★★★☆爽快感★★★★☆
    男性に★★★☆☆スリル★★☆☆☆
    子供に★★★☆☆社会性★★☆☆☆
    オフィシャルWEBサイト

    dancewithme.jp

    (掲載内容は2019年6月12日現在のものです)
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    ポスタービジュアル
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