特選映画
ホームステイ ボクと僕の100日間
ホームステイ
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【作品情報】
  • 邦題:ホームステイ ボクと僕の100日間
  • 原題:HOMESTAY
  • 原作:森絵都「カラフル」(文春文庫刊)
  • 監督・脚本:パークプム・ウォンプム
  • 主なキャスト:ティーラドン・スパパンピンヨー、チャープラン・アーリークン(BNK48) 
  • 上映時間:136分
  • 上映方式:2D
  • 制作年国:2018年/タイ
  • 映倫区分:G
  • 配給:ツイン
  • <INTRODUCTION>

    森絵都の大ヒット小説『カラフル』を、タイに舞台を移して映画化

    ボクは死んだ。天国からのプレゼントは、タイムリミット100日間の新しい人生

    <STORY>
    「当選しました」その声で、死んだはずの“ボク”の魂が、自殺した高校生ミンの肉体に“ホームステイ”することになった。
    転生を見守る管理人から、ミンの自殺の原因を100日間で見つけ出さないと、“ボク”の魂は永遠に消えると告げられ、新生“ミン”として“ボク”はもう一度人生をスタートさせる。
    初めて訪れた街で見知らぬ家族や同級生に囲まれ、違和感だらけの学校生活を送る “ミン”。誰にも気づかれないように謎解きを始めるうちに、秀才の美少女パイと出会い一瞬で恋に落ちる。
    バラ色の学園生活を送っていたある日、1台のパソコンの存在を知り、自殺したミンを苦しめた残酷な現実と対峙することになる・・・。
    映画公開情報

    2019年10月5日(土)より新宿武蔵野間ほか全国順次ロードショー

    "デートマスター"による「ネタバレなし本音レビュー」

    『バッド・ジーニアス』で世界から注目されたティーラドンとタイの国民的アイドルBNK48のキャプテン・チャープランが初共演。
    人生のREスタート系物語だが、“ボク”がミンとして新たに生きる世界に喜びを見出していく前半が丁寧に描かれ、主人公にしっかり感情移入できる。
    その分、後半に展開する残酷な現実が辛く切なくなるが、ラストも観客の期待を裏切らず心地よい。ひとりでもカップルでもおすすめ。

    本作をおすすめする3つの理由
    1.全体的に丁寧に描かれ感情移入しやすい青春SFファンタジー作品
    2.ティーラドンかっこいい!チャープランかわいい!タイでデートしたくなる
    3.テーマは重くて深イイ話。いまに悩む若者に見てほしい

    カップルに★★★★☆ラブラブ★★★★★
    女性に★★★★☆爽快感★★★★☆
    男性に★★★★☆スリル★★★★☆
    子供に★★★☆☆社会性★★★★☆
    オフィシャルWEBサイト

    http://homestay-movie.com/

    (掲載内容は2019年8月16日現在のものです)
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