ブラジル初のカンヌ国際映画祭審査員受賞作、ついに日本公開
世界各国の映画祭・映画賞で57部門ノミネートうち25部門受賞した怪作
2020年11月28日(土)シアター・イメージフォーラムにて公開
ブラジル激動の時代を切り取った作品で、現在ブラジルでボルソナロ大統領が目指す道の先にある世界を風刺していると思われる内容。
架空の田舎町『バクラウ』にて、不可解な連続殺人事件が始まり、何者かに金で雇われた殺人者たちにジワジワと包囲され・・・という展開。
予備知識を入れずに観たため、中盤までで想像していた内容と終盤の展開に、あまりにもギャップがあり驚いた。
ブラジルの歴史や文化の一端を肌で感じる作品です。
本作をおすすめする3つの理由
1.作品全体を覆う独特の空気観
2.ブラジル史上初のカンヌ国際映画祭受賞作品
3.中盤までに想像する内容と終盤のギャップがすごい
カップルに | ★★★☆☆ | ラブラブ | ★★★☆☆ |
女性に | ★★★☆☆ | 爽快感 | ★★★☆☆ |
男性に | ★★★☆☆ | スリル | ★★★★★ |
子供に | R15+ | 社会性 | ★★★☆☆ |