ゾッキ
©2020「ゾッキ」製作委員会
【作品情報】
＜INTRODUCTION＞
共同監督：竹中直人・山田孝之・齊藤工による「よくわからないけど、なんかいい」映画
今日も地球は「秘密と嘘」でまわってる。明日がちょっと楽しくなる
＜STORY＞
りょうこ（吉岡里帆）は離婚して地元の実家に帰ってきたばかり。祖父は語る「生き物というものは、秘密がなくなると死ぬんじゃないだろうか。だから、りょうこ、秘密は大事に、なるべくたくさん持て」。
古い木造アパートの部屋を出て、ママチャリの荷台に寝袋を括りつけて旅に出る男・藤村（松田龍平）。「あてがないというアテを頼りに、とにかく南へ」と言い残し…。旅の途中、藤村は高校時代を回想する。それは好きだったクラスメイトの女子にまつわる苦くて痛い、誰にも明かしていない秘密の想い出だった。
冴えない日々を送る高校生の牧田（森優作）に、初めての友だち（九条ジョー）ができ死ぬほど嬉しかった。ある時、親友となった伴くんが言った「牧田くん。君の姉ちゃん、美人らしいな」。牧田に姉はいなかった。誰かが適当な嘘をついたらしい。嘘の上に塗り固めた嘘、牧田の優しい秘密－。
古い木造アパートの部屋を出て、ママチャリの荷台に寝袋を括りつけて旅に出る男・藤村（松田龍平）。「あてがないというアテを頼りに、とにかく南へ」と言い残し…。旅の途中、藤村は高校時代を回想する。それは好きだったクラスメイトの女子にまつわる苦くて痛い、誰にも明かしていない秘密の想い出だった。
冴えない日々を送る高校生の牧田（森優作）に、初めての友だち（九条ジョー）ができ死ぬほど嬉しかった。ある時、親友となった伴くんが言った「牧田くん。君の姉ちゃん、美人らしいな」。牧田に姉はいなかった。誰かが適当な嘘をついたらしい。嘘の上に塗り固めた嘘、牧田の優しい秘密－。
映画公開情報
2021年4月2日（金）全国公開
3月26日（金）愛知県先行公開※一部劇場除
3月20日（土）蒲郡市先行公開
"デートマスター"による「ネタバレなし本音レビュー」
天才漫画家・大橋裕之の幻の初期作品集『ゾッキA』『ゾッキB』に収録された珠玉の作品群を、竹中直人×山田孝之×齊藤工の共同監督作品として奇跡の実写映画化。
原作に忠実な世界観を、至上の愛と面白味に溢れた人間模様の長編映画として、まとめあげた話題作。今日も地球は「秘密と嘘」でまわってる。
本作をおすすめする3つの理由
1.不思議でよくわからないけど、なんかいい話
2.ありふれた日常や等身大の人生で巻き起こる、シュールな笑いと多幸感
3.松井玲奈が演じる「幽霊のような女」
| カップルに | ★★★★☆ | ラブラブ | ★★★★☆ |
| 女性に | ★★★★☆ | 爽快感 | ★★★★☆ |
| 男性に | ★★★★☆ | スリル | ★★☆☆☆ |
| 子供に | ★★★☆☆ | 社会性 | ★★★☆☆ |
オフィシャルWEBサイト
（掲載内容は2021年3月22日現在のものです）
ポスタービジュアル
場面写真
場面写真
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