特選映画
映画 太陽の子
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©2021 ELEVEN ARTS STUDIOS / 「太陽の子」フィルムパートナーズ
【作品情報】
  • 邦題:映画 太陽の子
  • 監督・脚本:黒崎博
  • 主なキャスト:柳楽優弥、有村架純、三浦春馬/國村隼、田中裕子
  • 主題歌:「彼方で」福山雅治(アミューズ/ユニバーサル)
  • 上映時間:111分
  • 制作年国:2021年/日本
  • 映倫区分:G
  • 配給:イオンエンターテイメント
  • <INTRODUCTION>

    2020年NHKドラマ『太陽の子』を異なる視点で描く劇場版

    日本の原爆開発を背景に、若者たちの決意と揺れる思いを描く300日の青春群像劇

    <STORY>
    1945年の夏。軍の密命を受けた京都帝国大学・物理学研究室の若き科学者・石村修(柳楽優弥)と研究員たちは原子核爆弾の研究開発を進めていた。研究に没頭する日々の中、建物疎開で家を失なった幼馴染の朝倉世津(有村架純)が修の家に居候することに。時を同じくして、修の弟・裕之(三浦春馬)が戦地から一時帰郷し、久しぶりの再会を喜ぶ3人。ひとときの幸せな時間の中で、戦地で裕之が負った深い心の傷を垣間見る修と世津だが、一方で物理学に魅了されていた修も、その裏側にある破壊の恐ろしさに葛藤を抱えていた。そんな二人を力強く包み込む世津はただ一人、戦争が終わった後の世界を見据えていた。それぞれの想いを受け止め、自分たちの未来のためと開発を急ぐ修と研究チームだが、運命の8月6日が訪れてしまう。日本中が絶望に打ちひしがれる中、それでも前を向く修が見出した新たな光とはーー?
    映画公開情報

    2021年8月6日(金)全国公開

    "デートマスター"による「ネタバレなし本音レビュー」

    2020年8月にNHKで放送されたドラマ「太陽の子」を、ドラマ版とは異なる視点で描いていく劇場版。
    太平洋戦争末期における“日本の原爆開発”を背景に、若者たちの決意と揺れる思いを描く300日いた青春群像劇を柳楽優弥、有村架純、三浦春馬の3名が好演。
    あまり語られて来なかった原爆開発の一面をリアルに感じ考えさせられる物語。

    本作をおすすめする3つの理由
    1.2020年8月にNHKで放送されたドラマ「太陽の子」を異なる視点で描いく劇場版
    2.柳楽優弥、有村架純、三浦春馬らドラマ同一キャスト
    3.ドラマ未読でも映画単体として良作で、ドラマ既読だと違った楽しみも

    カップルに★★★★☆ラブラブ★★★★☆
    女性に★★★★☆爽快感★★☆☆☆
    男性に★★★★☆スリル★★☆☆☆
    子供に★★★★☆社会性★★★★★
    オフィシャルWEBサイト

    https://taiyounoko-movie.jp/

    (掲載内容は2021年8月1日現在のものです)
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    ポスタービジュアル
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    場面写真
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    ©2021 ELEVEN ARTS STUDIOS / 「太陽の子」フィルムパートナーズ
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